アンビリーバボー海外記事

奇妙な事件や興味をそそる事件、奇跡や不思議をテーマに深掘りします。 生き別れ、出生の…

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奇妙な事件や興味をそそる事件、奇跡や不思議をテーマに深掘りします。 生き別れ、出生の秘密、赤ちゃん取り違え、DNA検査、前世の記憶、奇跡ストーリー、心を揺り動かされる話など海外メディアから独自にリサーチ。 海外ローカル記事から忘れられた事件まで、取り扱っていきます。

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    「アンビリーバボー海外記事」では、奇跡のような実話や不思議な事件を深掘りします。 ・生き別れ ・出生の秘密 ・前世の記憶・生まれ変わり ・赤ちゃん取り違え ・遺伝子検査 ・奇跡のような実話   ・心を揺り動かされるような感動 「奇跡体験!アンビリバボー」に出てきそうな事件を海外からお届けします。 海外ローカル記事・日本ではあまり知られていない事件を中心に忘れられた大事件まで。 主なソース元は欧米の記事で、複数のメディア・当事者のSNSなどから独自に調査・まとめあげたものです。直訳っぽい表現があることをお許しください。

最近の記事

【超能力捜査】霊視で解決・アメリカ実子誘拐事件

アメリカ・ニュージャージー州。 一人の取り乱した女性から緊急コールが入る。デビー・キーズという女性で、子供達が突然いなくなったと言う。 デビーは元夫と親権争いが終わったばかり。その日は彼女が家に来て、3人の子供達の親権を取るはずだった。しかし家の中は空っぽ。元夫と3人の子供達もいなくなっていた。キャリーは8歳、クリスティンが7歳、ジェイソンは4歳である。 デビーが言う。 「私達の絵も、子どもたちの服も、その他全てが完全になくなっていました。心配で我を忘れました。彼がそ

    • 【超能力捜査】アメリカ女子大生誘拐事件~愚かな裏切り

      1995年3月1日。アメリカ・ニューヨーク・ブルックリン。 午前4時近く、夜遊びをした二十歳の大学生、キム・アントナコスは、友人のリズ・ペイスをアパートで降ろし、数ブロック先の自分のアパートまで運転する。 その日しばらく経ってから、父親トムは娘がバイト先に来ていないという連絡を受ける。彼女らしくなかった。トムは娘の友達に電話をするが、誰も彼女を見ていないと言う。 彼は行方不明者として警察に届ける。通常警察は捜査まで24時間待つが、このケースに関してはすぐに動いた。 そ

      • 【超能力捜査】復讐~忘れられた殺人~大どんでん返しの結末

        2017年12月8日、ウクライナのクロピヴニツキー。12歳のカトルシア・ドブロディは学校へ行くのに家を出てから2度と戻ってくることはなかった。 母親のオレナ・ドブロディが当日の朝のことを語る。 「私が三つ編みしてあげようか?と聞くと娘は、『大丈夫、ポニーテールのままで行く。』と言って家を出ました。娘がいなくなるなんて耐えられません。」 彼女はバス通学で、自宅からバス停までは400mほど。下車するバス停は学校のすぐ隣にある。彼女は夕方になるといつも、これから帰りのバスに乗

        • 【超能力捜査】霊視で解決・ヘイトクライム殺人事件

          2002年1月、イングランド・バーミンガム。31歳のマーク・グリーンは夜、友人と街の中心部へ飲みに行く。彼は1年前に実家に戻っており、息子が家に戻らないことを心配した両親が警察へ連絡。行方不明者としてレポートする。 マークは地元大学の講師で、アートとデザインを教えていた。彼は同性愛者であることを公言しており、両親も息子のセクシュアリティを受け入れ、友人も多かった。 銀行口座を調べたところ、夜の外出以来現金を引き出しておらず、携帯電話も使用していなかったことが判明。マークの

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        記事

          【超能力捜査】霊視で解決・劇場型犯罪ミステリー

          1981年3月12日、アメリカ・アーカンソー州。ある女性から救急電話が入る。「夫が血まみれで倒れていて息をしてない、死んでると思う」というものだった。 警察が到着すると、2階の寝室で白人男性が血まみれでベッドにうつ伏せに横たわっていた。後頭部から銃傷が見つかる。38口径と考えられた。 警察は凶器となった銃を探すが見つからない。被害者の手を見ると自殺の可能性は否定された。 被害者はロン・オルシーニ38歳。有名な地元の実業家で周囲からも尊敬されている人物だ。彼は就寝中に殺害

          【超能力捜査】霊視で解決・劇場型犯罪ミステリー

          【超能力捜査】霊視で解決・アメリカ森林5歳児行方不明事件

          1975年夏、アメリカ・ニューヨーク州北部の湖。メアリー・ケネディは幼い息子二人、婚約者と彼の娘二人でのんびりした1日を過ごしていた。 ひと泳ぎした後、婚約者のフレッドが子供達4人を森の中に散歩に連れて行くことにする。 メアリーはその日のことを振り返る。 「なぜ一緒に行かなかったのか覚えてません。皆いなくなって私は横になって本を読んでいたと思います。そしてフレッドと子供達が帰ってくるのが見えました。みんな汗をかいていて楽しそうでした。でもトミーが見えなかった・・。」

          【超能力捜査】霊視で解決・アメリカ森林5歳児行方不明事件

          【超能力捜査】霊視で見る・アメリカ女子学生行方不明事件

          1985年9月12日木曜日、アメリカ・ニュージャージー州。帰りのスクールバスに乗り遅れた14歳の レイチェル・ドーマスは3マイル(5キロ弱)の道のりを歩くことにする。 場所は誰もドアに鍵をかけないような平和な町。娘がなかなか帰ってこなくても両親は最初、恐らく友達と出かけていてそれを伝えるのを忘れたのだろうと思っていた。その後自分達で娘を探したが見つからないため警察に通報。警察もすぐには最悪の事態を疑わなかった。 副校長が警察へ電話をし、捜査状況を聞く。レイチェルの友人達も

          【超能力捜査】霊視で見る・アメリカ女子学生行方不明事件

          【超能力捜査】失踪?霊視で解決アメリカ妻殺人事件

          2002年5月31日、アメリカ・ルイジアナ州。大学院生のマレー・ペース22歳は、結婚式出席のためにアシスタントの仕事を早退する。 その2時間後、マレーが無残に殺害されているのが帰宅したルームメイトによって発見される。彼女は性的暴行を受け、80回以上刺されていた。 その後2か月の間にさらに3人の女性が殺害される。警察は、そのうち2人はマレーの殺害のDNAと関連があると発表。犯人は、1990年代から続く性的暴行及び殺人と関与している可能性もあった。 町は恐怖で大パニック。親

          【超能力捜査】失踪?霊視で解決アメリカ妻殺人事件

          【超能力捜査】犯人へ仕返し解決・アメリカ女性連続殺人事件

          1982年11月23日、アメリカ・ニュージャージー州の小さな町。 18歳の女子高生エイミー・ホフマンは、ショッピングモールでのバイトの後、駐車場で同僚に別れを告げる。時刻は21時35分ごろ。二人の人物がエイミーが自分の車まで歩くのを目撃している。一人は同僚、もう一人は犯人だった。 彼女の車は駐車場で発見され、ドアは開いていた。その数台先に駐車したグリーンのシボレーに白人の男が乗っているのが目撃されている。 エイミーの姿が最後に目撃された2日後の感謝祭の日。超能力者、ナン

          【超能力捜査】犯人へ仕返し解決・アメリカ女性連続殺人事件

          迷宮入り?犯人を捕まえてと訴える被害者の霊

          1983年2月13日土曜日。イギリス・ロンドン郊外。超能力者のクリスティーン・ホーラハーンは危険な何かを第六感で感じていた。 クリスティーンは言う。 「何かおかしいとは思いましたが、部屋が冷たいのはなぜか分からないでいました。足音やドアの開け閉め音が聞こえます。憂鬱な気持ちになりました。何が起こってるのか分からないけど非常に激しい音だったから。」 その翌日、ジャクリン・プールという25歳の女性と連絡がつかないと彼女の友人が警察に連絡をする。ジャクリンことジャッキーが、2

          迷宮入り?犯人を捕まえてと訴える被害者の霊

          【超能力捜査】失踪?霊視で解決・妻殺人事件

          1986年3月31日、アメリカ・オレゴン州ポートランド郊外の警察署に1本の電話が入る。 28歳のジョン・バークによると、夜遅くに夫婦喧嘩をした後、妻アレキサスが夫婦の車で出て行って以来、3日も戻っていないと言う。 地元の刑事、ロバート・リーはこの件の担当となる。 リー刑事は言う。 「その時点では犯罪が関与しているのか分かりませんでした。夫婦が別れるのはよくあることです。夫婦喧嘩をしてどちらかが車で出ていくことも。」 しかしその仮説はこの状況に当てはまらなかった。

          【超能力捜査】失踪?霊視で解決・妻殺人事件

          【超能力捜査】霊視で解決・アメリカ多重人格〇人事件

          1988年8月15日。アメリカ・テネシー州メンフィスの娼婦が多いエリア。25歳のシャロン・デニス・ムーアが道に立っていたところ、32口径の拳銃で撃たれる。 この年メンフィスで起こった95件目の殺人である。第一容疑者を見つけるのに時間はかからなかった。2人の目撃者が、ラリー・ウォードという男の名前を挙げたのだ。 目撃者によると、ウォードは生前に被害者と関連のあった男で、被害者と一緒に去り、一人で戻ってきたと言う。ピストルも所有していた。 警察はすぐにウォードを追跡し、犯行

          【超能力捜査】霊視で解決・アメリカ多重人格〇人事件

          【前世の記憶】銃と軍人に執着・銃撃の痛さを語る息子【ゆっくり解説】

          カナダのオタワ。ジェニファーにはシェーンという10才の息子と20歳の娘がいる。シェーンは赤ちゃんの頃から変わった子だった。 生後半年のシェーンを抱いている時、何かを触ろうとする彼に、触っちゃダメよと軽く手を払い除けると、母親の頬を平手打ちした。最初は条件反射的なものだと思ったジェニファーだが、同じことが再び起こる。息子の手を軽く払いのけると再度平手打ちされるのだ。その後もこのような状況になると彼は毎回平手打ちで返した。 シェーンは善悪を区別する感覚が強かった。普通の子供と

          【前世の記憶】銃と軍人に執着・銃撃の痛さを語る息子【ゆっくり解説】

          【超能力捜査】アメリカ男子高校生誘拐事件【ゆっくり解説】

          アメリカ、アーカンソー州。 タイソン・イフォード 17歳は、バスケットボールと愛車のピックアップトラックをこよなく愛する高校生。夜は地元のスーパーでアルバイトをしていた。 1991年11月14日。その日も彼はバイトをしていて、普段と変わらない夜だった。ある男が近づいてくるまでは。男はタイソンに、駐車場に停めてある彼のピックアップトラックがぶつけられたと告げた。 タイソンはマネージャーにすぐに戻ると言って、その男の後について店を出る。彼が店に戻ってくることはなかった。30

          【超能力捜査】アメリカ男子高校生誘拐事件【ゆっくり解説】

          【前世の記憶】ロシアのスナイパーだったと言う息子

          ダナにはエヴァンという息子がいる。小さい頃のエヴァンは笑ったり泣いたり遊んだりと普通の幼児だったのだが、3〜4歳の頃からぐずるようになっていく。 息子が不機嫌で泣き続ける理由がダナには分からなかった。時には慰めようがないほど悲観に暮れ、泣き疲れるまで続くことも。ダナはだんだん心配し始める。 エヴァンが小学校に行き始めた頃、先生からコメントをもらう。それは休み時間に彼が他の子達と関わろうとしないというものだった。いつも1人で居て、他の子達から距離を取っていると。 誰かが一

          【前世の記憶】ロシアのスナイパーだったと言う息子

          【前世の記憶】姉に突き落とされて死んだと言う娘

          アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ。 アンジェラにはキンバリーという娘がいる。妊娠した時はまだ18歳でボーイフレンドと同棲していたが、妊娠が分かると実家へ戻る。予想外の妊娠にもかかわらず両親は支えてくれた。 生まれた我が子を見て、なんて完璧で可愛い赤ちゃんなの!と感動したアンジェラ。しかしキンバリーは夜通し泣いた。ほとんど寝ないため、医者から夜ベナドリルの投与を勧められたほど。 *ベナドリルとはアメリカで市販されている薬の名称で、アレルギー症状を和らげるための薬。自

          【前世の記憶】姉に突き落とされて死んだと言う娘