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ENBUゼミ映画監督コース制作日誌 DAY7“サイレント映画を学ぶ”

▼本日のまとめ
・映画の始まりであるサイレント映画を複数鑑賞。
・映画の表現技法がどのように生まれ、今の映画と何が違うのかを考察。
・画のみで伝える為の要素の体系化が今後の課題。


▼やったことと学び
・エジソンの大列車強盗、ルミエール兄弟の列車の到着、メリエスの月世界旅行に始まり、サスペンスものからヌーヴェルバーグまで鑑賞。
・初期の映画は舞台劇の延長。映画の独自性は編集ができることにある。編集の技法とその効果を中間制作までに網羅しておきたい。
・サイレントイ=セリフがないこと。つまりセリフの役割とは何かを考える。なぜセリフが必要なのか?
・セリフで伝える内容で、かつビジュアルでも伝えられる内容は何か?画面から伝わるトーン、空気、感情の操作方法が画作りの鍵か。
・自習は各自サイレンのワンシーンを脚本執筆し、班に分かれて持ち寄った作品をつないで一本のそれにする。今度は演劇科のメンバーが主演になる。気合いを入れて書こう。

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