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信念と柔軟性のおはなし

こんにちは、Uniです。

またおりてきたので書きなぐりました。
不定期更新でごめんね。

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理想を追究しすぎること。
それはつまり、
「~こうあるべきだ」
「~こうでなければいけない」
という固執にも繋がるということを忘れてはならない。( それ以外はダメなんだ、という完璧主義的思想 )

「こうなりたい」がいつしか「こうあるべき」に変わっていないだろうか?

それが真実だと信じ貫くこと(信念)
と同時に、
それは真実ではないかもしれないと疑い続けること(柔軟性)
を並行していく必要がある。

疑うことは決して悪いことではない。
本当にこの道でいいのか?
と立ち返ることも時に必要だ。

世間の常識、倫理、師の言葉でさえも。

年齢を重ねれば重ねるほど、柔軟性がなくなる。
柔軟性がなくなると、人は成長が止まる。

誰かの言葉に耳を傾ける時、全てを鵜呑みにするのではなくて、その内容が真実かどうかすら精査するのだ。

柔軟性がある人とは、臨機応変に、多角的視点で物事を見ることができる人のことだ。

自分をアップデートするタイミングは、人生の中で何度もやってくる。
それは柔軟性なくしては難しいもの。

人は変化を恐れる。
地に足をつけ、現実を真正面から生きる。
自分の意志を貫こうとする姿勢。
それだけでも素晴らしいことだ。

しかし成長したい、より快適に生きたいと思ったら、一度疑ってみるといい。

いつもスーパーで買ってるサランラップ、
実は薬局だともっと安く買えますよ。とか。

そんな小さなことから始めてもいいのかもしれない。

( ※情緒不安定な場合は疑心暗鬼になるだけなので、そういう時は控えて上手くコントロールしましょう )

トートタロットを引いていたら、ふとおりてきました。12.吊るされた男とともに。

もちろんね、貫き通しても全然いいと思うの。
潰れさえしなければ。楽しめるのなら。

そんな感じで以上です。

例によって殴り書きしたのでそのうち修正が入るかもしれません。ご了承ください。

ここまでお読みくださった方、いつもありがとうございます(* 'ᵕ' )

Uni

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