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初めてのワークショップにて

新たな学びの機会。
いつもの会社員やプロジェクトマネージャのお仕事ステートから切り替えて、朝からワクワクなプラクティショナーステートでした。

今回学ぶiWAM(アイワム)とは、Inventory for Work Attitude and Motivation(職場における行動特性と動機付けに影響を与える要素)の略称で、iWAMプログラムを活用することで個人のやる気を引き出したり、戦略を学ぶことができるそうです。
さらにiWAMはウェブ診断テストで個人の認識スタイルを分析することができ、診断テストの結果を分析してコーチングや人材開発に活かすことができるようになるというものです。

NLPや脳活テスト、セルフコーチング、エニアグラム、とやってきましたが、ビジネスコーチングや職場のコミュニケーションに活かすものを深める機会となりました。

また世界が広がり、ありがたいことです。

新しい学びは、共に学ぶ人との新しい出会いがあります。
これもまた、学びの副次的利得ですね。

隣に座っていた女性がいらっしゃいました。
簡単な自己紹介でセミナーが開始されて、テキストを順番で読み上げるという機会がありました。
隣の女性の番になったのですが、

その方
声がステキ!
しかも滑舌といい、間といい、超上手い!
こんな風に話せたらいいなとわずかな時間で感じさせる魅惑の声。
…だったのです。

もしや講師業の方なのか?と聞きたくなりました。

そこで休憩時間に声をかけてみました。
「先程の読み上げるの、とても素敵でした〜」
「あ、はい…」
「もしかして、声のお仕事をされているんですか?」
不届き、不躾にも聞いてみたのです。…
一拍呼吸を置いて答えが返ってきました。
「アナウンサーなんです」

え、、
「ふえぇ〜、失礼しました。プロの方に」と心の声&やってしまった感がよぎったのですが、ここで休憩は終わりました。
ちなみにこの後も、彼女とは普通にお話しできました。良かった良かった。

わたしの不躾な質問はありましたが、プロの方ってお仕事じゃなくても、やはりやはりアマチュアとはレベルが違うのですね。

日常から無意識でも、自分のプロの部分を発揮できる在り方は、アイデンティティの一致感が高いのだろうなと感じた出来事でした。

iWAMは明日も学びが続きます。
インプットの後はアウトプット。
プラクティショナー認定で、iWAMに興味のある方へのフィードバックもついた、ビジネスコーチングできるようになりますので、楽しみです。

サポートいただいたならばコーチングやカウンセリングの対人支援の準備・活動に使わせていただきます。