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「正しい塩」を摂っていますか?

結論から言うと、塩の選び方ひとつで、あなたの健康は大幅に変わります。

今、あなたが何かしらの疾病や不調を抱えているとしたら、まずは、普段口にしている(自宅で使われている)塩を見直してみることを強くお勧めします。

中にはお医者さんから減塩と指導されている方もいるかと思います。

だからこそ、今自分がどのような塩を口にしているのかを意識する。あまり摂取出来ないからこそ、本当にいい塩を摂る必要がある。

今回は、そんな話をしていきます。


この文章を読んで得られること

①私たちが「塩」から得られるのは「塩」だけではないということ。

②塩は、その製法によって栄養価がざっくり半分になってしまうこと

③健康になる「塩」のえらびかた


私たちが塩から摂っているのは『塩(ナトリウム)』だけではない

昔から、塩という調味料は、保存に味付けにと「無くてなならない貴重なもの」として非常に高値で取引されていました。

高価になるのは「海沿いじゃないと採れないからでしょ?」と思われるでしょう。もちろんそれもあるのですが、希少性だけではありません。

昨今は減塩減塩と、まるで塩が悪者のように扱われているため、その重要性がピンと来ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、塩の選び方ひとつで、人間は病気なったり、病気知らずで健康に生きられたりします。

「だから病気(高血圧)にならないために、減塩なんでしょ?」と思われた方。ぜひ、この先も読み進めてみてください。

実は、私たちが『塩』から摂取しているのはナトリウムだけではありません。『塩』の原料である海水には、様々なミネラルが溶け込んでいます。私たちは、『塩』を口にすることで、ミネラルをも摂取しているのです。

そして、知っておいていただきたい大切なこととして『ミネラルは人間の身体の中では精製することが出来ない」ということです。


海には、私たちに必要なすべてのミネラルが含まれている

「人間の血液の成分の組成と、海水のミネラルはほぼ同一」という話は、理科の教科書で目にしたことがあるかと思います。

私たちの身体には、消化や自然治癒、成長や免疫など様々な機能があります。それぞれホルモンや酵素の働きが、それらの機能を支えています。

そして、ホルモンや酵素が正常に働くために、無くてはならないのが、他でもない、ミネラルなのです。

「ミネラルなら、サプリメントでいつも補っているけど?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。では、そのサプリメントには、どれだけの種類のミネラルが入っているでしょうか?

「でも、必須ミネラルが9種類入っているし」

必須ミネラルと呼ばれているのは13種類ありますが、この『必須』がちょっとクセモノです。

日本の受験教育の中で、「必須教科」と「選択教科」という分類がされてきましたが、その結果、多くの日本人の間に

必須=ぜったい必要 それ以外=摂りたい人は摂ればいい

といった、変な先入観が出来上がってしまっているような印象を受けます。実際、私自身もそれを知るまではミネラルのサプリメントを毎日飲んで、健康に気を使っているつもりになっていました。

…が、その頃の私はといえば、飲んでいる薬の種類の多さや、処方薬の種類や効果効用の知識の豊富さをちょっとッドヤってしまう、今にして思えばいろいろな意味で不健康な人間でした。

ここで上記のタイトル「海には人間に必要なミネラルがすべて含まれている」というのを思い出していただきたいと思います。

人間が生きていくのに必要なミネラルは、およそ70種類と言いますから、13種類の必須ミネラルでは、足りないというのがご理解いただけるかと思います。

「塩にミネラルが入っているなら、食事で摂れているんじゃないの?」

そう思いますよね?ですがそれは、半分本当で、半分は大きな間違いです。実は、ミネラルやビタミンなどの栄養素は、それ単体ではなく、チームで作用します。

つまり、「必須じゃないミネラル」もなければ、恒常性(ホメオスタシス)やホルモン分泌をはじめとした、ありとあらゆる『身体の機能』は正常に働くことが出来ないのです。

それがどういうことなのか、これからお話ししてゆきます。


塩は、その製法によって栄養価がざっくり半分になってしまう

今もし、手元に塩があるならパッケージの裏を見てみてください。記載が義務付けられている為、製法が書いてあると思います。

「天日塩」「立釜」「イオン膜」「平釜」「乾燥」「粉砕」などのうちのどれかが記載されているかと思います。

「イオン膜」という文字が掛かれていた方もそうでない方も、リンク先の図を見てみてください。

精製塩の作り方の一つ『イオン膜』 公益財団法人 塩事業センター情報サイト『塩百貨』より

この製法で作られているものが、いわゆる『精製塩』と飛ばれるものです。はい、この製法だと、原料の海水に含まれていたミネラルが、種類としてざっくり半分になっていますね。

上のほうで、人間の身体が正常に機能するために必要なミネラルは70種類くらいあるということ、ミネラルは体内で作り出すことが出来ないこと、そして、ミネラルやビタミンなどの栄養素はチームで働くということをお伝えしました。

肉体には、必要な栄養素を選択的に取り込むレセプターや、運びつつ吸収もするトランスポーターなどの器官が備わっていて、更に、経口摂取したものはほとんど、「摂り過ぎたものは吸収せずに排出する」という機能があります。

つまり、塩分を多くとったときに、上手く排出できないのであれば上記の「摂り過ぎたものを吸収せずに排出する」機能がちゃんと働いていないということ。

それはまさに、必要なミネラル(と、ビタミン)が摂取できていないということに他なりません。


健康になる「塩」のえらびかた

では、いったいどのような塩を選べばいいのでしょうか?

もう一度、塩のパッケージの裏面を見てください。そこにはなんと書いてあるでしょうか?

先程、食用の塩の、主な製法を上げましたよね?

もしあなたが、自分自身や家族の健康のために、ミネラルたっぷりの塩を選ぶなら、『イオン膜』と書かれたものは、上記の通り選ぶのはやめておいた方がいいでしょう。

ちなみに、岩塩は海水から作られた塩と比べて、ミネラルの含有量(種類)が少ないようです。味付けにはいいと思いますが。

『天日塩』『乾燥』『粉砕』と記載された塩を選ぶことをお勧めします。

実際、私も塩を変えてから、アレルギー性鼻炎はまだ時折気になりますが、それ以外の不調は、ほぼありません。

かつては、鞄の中には様々な薬が入った『お薬袋』と『お薬手帳』をセットで常備していたにも関わらず。

身体が健康でなければ、どんないい運氣でも、それを生かしきれません。

ミネラルの豊富な良い塩は、命の海からの贈り物です。地球はそのままで、私たち人間に必要なものを与えてくれます。

是非、あなたも塩を知って、健康と運を手に入れてくださいね。

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