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攻撃的な人からは離れた方がいい理由

モラハラやパワハラ、毒親や嫉妬深い人など、他人を傷つけることや悪意を向けることに抵抗が無い人というのがいます

そういう人が同じ室内にいると、空気が重く刺々しくなり、居心地の悪さを感じることがあるのではないでしょうか?

そういった時、わたし達は『悪意のこもった重苦しいエネルギー』を感じています

 

空気も水も動植物や岩石、わたし達の生きた肉体も、そして感情もすべての存在は『エネルギー』で、それぞれの性質に合った周波数を持っています

熱湯に冷水を注ぐと温度が下がるように、それぞれのエネルギーは干渉し影響を与え合うのですが

一般的に『周波数の低いもの』や『量の多い方』が影響力は強いと感じます 

例えば、人間の可聴範囲である60ヘルツ(低い)~16キロヘルツ(16000ヘルツ・高い)以外は、高くても低くてもどちらも同じ『超音波』と呼ばれますが

音としては聞こえなくても、低い振動を常に発している機械が近くにあると、その影響で体調を崩すことがありますし

海という開放的な空間で、イルカたちと泳ぐという体験をすることで、身体や精神の不調が快方に向かうというケースもあります

 

オシロスコープという機械を通して音を可視化すると、低い音の波形は大きく粗く、高い音の波形は細かく滑らかに表示されますが、よくスピリチュアル関連で言われている『波動』というのも『音』と同様に、波形があります

悪意や嫉妬、攻撃性などのネガティブな感情は『低い波動』と言われ、その波形は粗く

労りや愛・朗らかさ・よろこび・やさしさ等のポジティブな感情は、柔らかな『高い波動』を持っています

その波形の差は、まるでノコギリとパイル地のタオルのようで、どちらがダメージが大きいか、一目瞭然ですよね?

 

ですので、悪意を持って他人に接するような人、常に誰かを妬んでいるような人が同じ空間に居ると

直接悪意を向けられる人はもちろんですが、ただその場に居合わせただけの人にも影響が出ます

直接にターゲットとされている人が受けるダメージは当然大きなものですが、そうではなくても同じ空間に居ると、目の粗い紙やすりで擦られているようにダメージを受けます

別の例えをすると、ターゲットにされている人以外でも、その場にいるだけで毎日、薄めた毒を飲まされているようなもので

最初感じていた違和感はだんだんと慣れて、感じなくなることもありますが

毎日少しずつ飲み込んでいる毒は、気づかぬうちに蓄積し、精神や身体を蝕み続けます 

その場にいる人、全てです

 

ターゲットにされているあなただけでなく、スケープゴートにしているあの人だけでもない

自分が犠牲になれば大切な子供が護れるわけではなく、「いじめなんて起きていない」と、蓋をすればないことに出来るわけじゃない

 

必要なのは「対処すること」

対話が出来ない相手であれば、無理をせずに離れること

 

あなたやあなたの大切な人に、毒を飲ませるような生活から脱出する方法を考えてみませんか?

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