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(こちらでは、実際に経営者カウンセリングでの対話の一部を掲載しております。)

Q.新規のお客様が来られた際など、今の状況もあって、無口な方に対してどう会話をしていったら良いか?(フレンチレストラン・オーナーシェフ)


A.無理に食事中に入り込んで会話する必要はないと思う。必要最小限の料理説明で良いと感じる。大事なのは、あなたの根底に喜んでいただきたい!との想いがお客様に必ず伝わる。固定客にしたい、リピーターにしたいという思い迄もちゃんと伝わる。だから、料理人として、満足の提供を第一義に考えていけば大丈夫。
〔会話で好印象を与えるポイント〕
1. 爽やかな笑顔
2. 語尾まできちんと話す
3. 会話の合間に意識し相手の名前を呼ぶ
4.常に相手の反応を見ながら話す
5.話し上手は聞き上手

「渋沢栄一の話」


○信用はのれんや見た目から得られるものではなく、確固たる信念から生まれる。
○奥の手は至誠である。
○自分が信じないことは言わず、知ったからには必ず行うという思いが強くなれば…行動は素早くなる。
○数字算出の確固たる見通しと裏付けのない事業は必ず失敗する。
○富者をうらやんでこれを嫉妬するのは、自分の努力の足りぬ薄志弱行の輩(やから)のやること。
○夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。


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本日は以上です。ご参考になれば幸いです。


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