こんにちは！Yukiです。今回のインタビューはメンターのMasatoさんです。

MITでのチームメンバー

―自己紹介 (名前、出身、いま住んでいるところ、職業)をお願いします。

河野正人です。山口県出身、東京都に住んでいます。現在はプラントエンジニアリング会社に勤務し、エンジニアをしています。

―自身の海外経験をお聞かせください。

会社の留学生派遣制度を用いて、経営工学修士（Master of Engineering Management）を取得するため、マサチューセッツ工科大学へ2年間留学していました。

―N5Pに参加した理由はなぜですか？

私は、エンジニアで海外留学を目指し、キャリアアップすることをテーマにコミュニティを作りたいと思っています。N5Pでは、私の思いに近い活動をされていて、どのようにされているのか学びたいということと、私の経験が役立つなら嬉しいと思い、参加希望をしました。

チームでクラス向けに出し物（ミニ演劇）の様子

―実際に参加してみてどうでしたか？

私のメンティーの方は、積極的に参加いただけたので、やりがいがありました。ただ、私はメンティーに比べて年齢的にだいぶ上になるので、私ではマッチしないかもとは思っていました。年齢はちょっと上ぐらいが話しやすいのかもしれませんね。

―楽しかった点・苦労した点はありますか？

楽しかったのは、メンティーから毎週刺激を受けられることでした。今年から社会人への準備を一緒にしていったのですが、改めて働くことを考えていました。
苦労した点は、毎週のセッションの準備です。２時間くらい準備に時間をかけていました。そこまで長くはないとは思うのですが、苦労していた記憶があります。

ーメンターとして心がけたことはありますか？

私が一方的に話すのではなく、メンティーからしゃべってもらうことを心がけていました。私の時間ではなく、メンティーの時間であることを忘れないようにしていました。

ープロジェクトの中で一番心に残っていることはありますか？

メンティーが自分でたてたOKRを達成したことです。本で学んだことをプレゼンしてもらったのですが、しっかり準備されてましたし、良い内容でした。目標をたてて、達成するということを１タームで実践することは、良いと思います。

修論のSupervisorとのツーショット

ーここでの学びをどう活かしていきたいですか？

コミュニティ作りの参考にさせていただきます。

―最後に、N5Pをどんな人にお勧めしたいですか？

グローバル志向のある人や未来志向が高い人にはお勧めしたいです。

Masatoさん、ありがとうございました！

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