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【1分読書】 うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は22歳でうつ病を発症し現在はフリーターをしながらネット上で相談に乗ったり執筆をしたりしているデラさんの『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと』の一部分です


▪︎どん底から少しずつ元気になる方法について


①無理に自分を操作せず自然体で生きる


うつ病から脱するためにはまずは自分の感情に素直になることが大切です


イメージとしてはトイレで排泄をするのと同じく『我慢しない』『吐き出す場所を間違えない』ということであり、あとは食べたいものを食べる、寝たい時に寝るということが重要になります


とにかく、自分の感情に素直になって自然体で生きていきましょう




②週2のバイトで生き延びる


うつ病になる人というのはハードワークどころか世間一般の人ができている週5の労働に向いていないタイプが多いです


だからこそ、向いていない週5の労働を避けた方が良いということになります




③愚痴や心の中のモヤモヤをアウトプットする


ポジティブな感情は言えてもネガティブな感情を表現するのが難しいこともあると思います


この本では自分でブツブツ言いながら不満や考えていること思ったことを話すことがオススメされています




④社会復帰に向けて外的刺激を少しずつ増やす


うつ病になると寝たきりになり、人や社会から遮断されどうしても刺激のない生活になってしまいます


うつ病が完治していないのにも関わらず、いきなりフルタイムの仕事を週5でやり始めてしまうとまたうつ病になってしまうため徐々に社会復帰に慣らしていく必要があります


その方法としてオススメなのが、いきなり働くのではなくとりあえず気になったお店に入ってみたり、カフェに行ったり、サウナに行ったり、本屋に行ってみたりしていきましょう


外的刺激を徐々に増やしていくことが大切です




⑤自分の過去を振り返ってうつ病の原因を突き止める


うつ病になった人というのは必ず原因があります


仕事の内容なのか、ストレスによる体調不良なのかは個人差があると思いますが何度も何度も考えて原因を導き出す必要があります


もし、原因が見つかれば対策やそれを避けて生きていく方法を考えていけばいいだけです



▪︎【結論】ストレスに弱い人は楽に生きた方がいい


この世の中にはストレスに強い人もいれば弱い人もいます


これは私たちの変えられない個性みたいなものであり、うつ病になりにくくてストレスに強い人は最大限の結果を出すために頑張った方がいいでしょう


逆にストレスに弱い人というのはバリバリ働くのを諦めて楽に生きた方が良いでしょう


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