やんさん / yoridokoro

新卒から支店長までさせて頂いた会社を退職して 自営の実家で仕事しながら、やりたいことを…

やんさん / yoridokoro

新卒から支店長までさせて頂いた会社を退職して 自営の実家で仕事しながら、やりたいことをやりながら、最終的には、仲間と楽しい人生を送れるように画策中! 自分が感じたことや、考え方から色んなことを紡がせてもらっています。 94年世代 ※Amazonアソシエイトに参加しています。

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自己分析舐めてたら痛い目あうよ。

「20歳に戻れるのであれば何をやり直したいですか」 と聞かれたら「自己分析」と答えると思う。  この問いに対して「世界一周」とか「留学」とか前まではありかなと思っていた。 しかし、一番すべきことは自己分析という結論に至った。 そして、この記事を書いた一年後も変わらない。 もしこの記事を読んでいる大学生、社会人がいるのであれば今すぐすることを勧める。 理由は、自分がどんなことを楽しいと感じて、どんなことを苦しいと思って、どんな職業に就けば幸せと感じて、他人から見てどうい

    • 30歳目前のやりたかったことをやる。

      僕は今日から怒涛の15連休を迎えると同時に、 人生で初めて休みのゴールデンウィークを 迎えることになります。 思い返せば、小学1年生から 野球に出会って ゴールデンウィークは休みというよりかは 合宿や遠征で潰れてきました。 大学でも部活に入ったので、 休みのゴールデンウィークというものは 無かったし、社会人になってからは、 ゴールデンウィークはお客様が増えるので 休めたものではありませんでした。 そして、今年30歳になるこのタイミングで 初めてのGWの入り口に立って、

      • どっちの方が優れているかと言う話ではない

        僕は、あまり優劣をつけるのが あまり好きではありません。 だけど、この資本主義社会で生きている以上 その意見を通すためには上に立つ必要があり、 下の立場でこんなことを嘆いても、 ただの負け犬の遠吠えのように感じて、 僕は今まで頑張ってきたところがあります。 その頑張りもあって、 同年代と比べると平均以上の生活や責任というものを 頂けることができました。 その中で、僕が感じたことは、 優れていると言われる人ほど 孤独であると言うことです。 これは、競争社会で生きてきて

        • うつつを抜かすこと

          「うつつを抜かす人に、頑張る人は勝てない。」 努力を、努力と思っていない うつつを抜かしている人に、 努力だと思っている頑張る人は勝てない。 これは普遍的であり、不変的なことでもある。 ましてやこれに勝ち負けの概念を うつつを抜かしている人は持たない。 いや、それは言い過ぎかもしれない。 多少は持ち合わせているかもしれないが、 頑張っている人と比較すると、 あまり持ち合わせている人は少ないと 僕は思っている。 そして、ここまで読んでくれたあなたは思う。 「うつつを抜

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          ”できる人”から”できた人”に

          これは、僕の完全な感覚の話になってしまうのだが、 ”できる人”の上位互換が、”できた人”になると思っている。 その違いは、僕が大好きな本ではこのように定義されている。 まず、断っておくが自分が ”できた人”になりきれていたかと言われると まだまだ改善の余地があるレベルであり、 精進させて頂いている身である。 しかし、他者評価では”できた人”の評価を 比較的頂いており、ずっと”できた人”を目指してきた 自分として話をさせて頂くことを ご理解頂いた上で読んで欲しい。 まず

          ”できる人”から”できた人”に

          “やるべきこと”と“やりたいこと”

          “歌いたい曲”なんてない中で、 “歌うべき曲”を選ぶカラオケのように たぶん大抵の人は、 明確なやりたいことを持っていないわけ ではないが、やるべきことに流される。 僕も流されてきたが、 このタイミングで この流れるプールならぬ、 流されるプールから出ていく。 今までの流されていた環境から 外に出るのは確かに覚悟がいる。 だけど、これこそ自分のやりたいことであり 自分のやるべきであり、出来ることであり、 ベン図が重なる場所になったタイミングだった。 ただただそれだけの

          “やるべきこと”と“やりたいこと”

          キレイとは傷跡がないことじゃない

          今日は、朝から音楽を小さめに 流しながら本を読んでいた。 そしてふとこの歌詞が通り過ぎたときに 『ほんまにそれ』と心の中の自分が呟いた。 確かに傷つきたくない気持ちも 死ぬほどわかるし、 ことを荒立てたくもないし、 誰とも衝突なんてしたくはない。 “綺麗に”生きたい。 けど、それが本気で生きていると言うことか と聞かれるとどうしても そこは両立しない。 そして、この曲がビンテージ というタイトルなのも 僕はとても好きな曲の所以である。 ビンテージと言われると、 僕は

          キレイとは傷跡がないことじゃない

          “多様性”って意外と広くないかも

          「自分が経験してきたことが、 下の世代に通用しない」 と言うのは、いつの時代の上司も 体験してきたことだと思う。 故に、「今の若者は....」 と言うことを居酒屋で、 テンプレのように論じられていることは 誰もが想像のつくところだと思う。 そして、最終的に行き着く答えは 否定を繰り返した後に、 「今流行りの“多様性”ってやつか」 って言う風に締め括る場面に 何度か立ち会ったことがある。 その度に、違和感というか 古いものを見て“趣きがある”と言うくらい どこかハマりき

          “多様性”って意外と広くないかも

          みなさんありがとうございます! これからも見て頂ければ嬉しいです! #ビジネス

          みなさんありがとうございます! これからも見て頂ければ嬉しいです! #ビジネス

          無いものばかりを数える日々

          ここ数日間色々と考える期間を経て、 今まで自分が無かったものを 追い求める人生だったなって 振り返るとつくづく思う。 そして、手に入れては、 手放して、時には全く手が届かないと 思って諦めたり、そう思えば叶ったりした。 そして、色々なことを話したり、 やってみたりして 最近気付いたことがある。 無いもの数え過ぎて、 あるものを蔑ろにしていない?ってことに。 ”いやいやいやある側の意見やん“って、 僕も思ってました。 けど、人を見てきたり 色んな人の話を聞くたびに共通

          無いものばかりを数える日々

          “狂ってた”という他ない

          僕は、7年間勤めてきた会社を辞める。 新卒から社会人というものを 全てを教えてくれた会社を辞める。 辞めることが確定したときから みんなで走っていたところから スピードがどんどん遅くなっていき、 みんなの背中がどんどん遠くなっていく 感覚を覚えた。 今までなら追いつかなきゃって思ってたし、 もっと前で走ってやるとか思っていた自分が 嘘のようにどんどん追い越されていくことに 何の関心も持たなかった。 むしろ、必死に走っていたときには 考えないことや、見えなかったものが 嫌

          “狂ってた”という他ない

          向き合おうとして、向かい合っていないか

          僕も向かい合ってくる先輩には、 めちゃくちゃ反発したことを よく覚えている。 何かを言ったら、 そのことに対してマウントを取ってきたり、 何をするにも敵意を感じて、 仲間感が無い人が僕は苦手だった。 そして、時は過ぎ、 色々わかってきて、この先輩が こういう風に伝えたかったんだろうな。 というのもある程度今になっては理解ができる。 今となっては好きな先輩だ。 今思い出すとお互い 若かったこともあったが、 ずっと向かい合っていたなって思う。 なんか同じ方向を向けていな

          向き合おうとして、向かい合っていないか

          繊細さと強さ

          この二つの言葉は、 どこか対極にあるものだと 思っていた。 けど、本当に偶然が重なり、 マリリン・モンローの生き方を 教えてくれた人がいて 興味を持って本を読んでみた。 すると、僕が知っていた マリリン・モンローの姿とは、 大きくかけ離れた彼女の繊細さが 彼女を形作っていた。 昔の映像の中でしか 知らない人だけど どこかアメリカのムービースターで 豪胆な性格だったんだろうなと なんとなーく思っていた。 けど、実際は色んなことに自信がなく 想像するだけでも現代に存在して

          次の人のことを想えるか

          ジムに行って、出しっぱなしの器具を見たり、 職場で本来あるべきではない場所にものが あった時、悲しい気持ちになる。 別にもうムカつくとかの感情はなく ただただ悲しい。 ここにこだわりがあるから尚更、 思ってしまうのかもしれない。 そこの当たり前のレベルが高い組織や、 集団にいたことも原因なんだろう。 だけど、職場に関しては、 これをルールにするのは少し違うと 個人的には思ってしまう。 上手く言えないが、 強制的な配慮に、 その心は宿らないような気がするから。 本当

          次の人のことを想えるか

          見てもらいたいようには、見てもらえないから。

          どれだけ贔屓目なしで、 公平な目で見たとしても、 その人の歩んできた人生や、感性、考え方で 捉え方はすべて同じではないと 常々思い知らせる。 例え、あの誰からも愛される アンパンマンでさえも、 バイキンマンからしたら敵です。 誰かの物語の中では、 みんなにとってのヒーローだったとしても 敵だったりするのです。 これは、全員がそれぞれの色眼鏡を 持っているからだと思っています。 色眼鏡とは言えど、 眼鏡なので事実は見えているのです。 しかし、どこをクローズアップして

          見てもらいたいようには、見てもらえないから。

          “模倣”は、自分らしさを作る上で重要って話

          僕は少なくとも、 色んな人の“模倣”により 自分らしさというものを形成している。 昔から真似をすることは得意だった。 同級生、先輩、先生、 好きなプロ野球選手の仕草や、声の出し方、 フォームなど色んなことを自分の身体で 再現することが好きだった。 むしろ社会人になった今でも、得意な方だと 僕は思っている。 いや、モノマネは得意ではないが、 模倣は得意だという自負はある。 というのも、真似をすればするほど その人がどのような意識の上での行動なのか などを考えて、模倣するこ

          “模倣”は、自分らしさを作る上で重要って話