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見てもらいたいようには、見てもらえないから。

どれだけ贔屓目なしで、
公平な目で見たとしても、
その人の歩んできた人生や、感性、考え方で
捉え方はすべて同じではないと
常々思い知らせる。

例え、あの誰からも愛される
アンパンマンでさえも、
バイキンマンからしたら敵です。

誰かの物語の中では、
みんなにとってのヒーローだったとしても
敵だったりするのです。

これは、全員がそれぞれの色眼鏡を
持っているからだと思っています。

色眼鏡とは言えど、
眼鏡なので事実は見えているのです。

しかし、どこをクローズアップして
見ているかや、どっちを応援しているかで
印象が変わります。

今朝、YouTubeで
鈴木誠也と大谷翔平のチームの
メジャーリーグのハイライトを
見ていてもコメントは、大谷が
圧倒的に多いです。

僕からしたら2人とも同学年で、
本当に尊敬できるスポーツマンです。
そして、大谷を応援する気持ちもわかります。

けど、2人とも異国の地で、
結果を出していることを
もっと喜んだほうが少しだけ
人生は楽しんじゃないかと思います。

つい熱くなってしまいました。
話を戻しましょう。

要するに、こういう風な人間と思われたいと
発言しても、ほとんどそれは伝わりません。

だとしたらどうしたらいいのか。
行動で、目に見える形で示しましょう。

これで100パーセント伝わるかと
言われると難しいです。

けど、言葉よりかは映像の方が
伝わります。

それから言葉です。

その順番が反対だから
例え正論でも伝わらないのです。

そして、やっていることが誠実で、
ストーリーが伴ってきたら
勝手に応援されます。

そんな状態を新卒の子には
目指して欲しいですね。

ほなまた!

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