「伝える」の上に、「伝わる」があって、
「伝わる」の上に、「動き出す」がある。

言葉を扱う人間として、
読んでくれた人の「動くきっかけ」に
なるほど嬉しいものはありません。

だって、動き出すってことはとても難しいことだから。

というのも自分は今まで自己分析が大事ということは
再三伝えてきました。

その理由は、実にシンプルで
自分が動く瞬間を知っておいて欲しいからです。

自分が動き出すトリガーを知るための自己分析なんです。

そのことを再確認させてくれたのは
この記事です。

人生に向き合うってすごく抽象的だけど、私が最終的に伝えたいことはここじゃない。

伝えたいことは「動き出すこと」。

たくさん悩んだり葛藤してきたけど、やっぱり動き出すことでしか自分を変えられる術はないと思うから。誰も人生を変えてはくれない。きっかけはたくさん転がっていて、チャンスに変えられるものもあるけれど、結局はそれをつかめるか、その瞬間に動き出せるかどうかが全てかもしれない。

でもどうやったら動き出せるのかが分からないから、踏み出すことができないんだとも思う。だからまず、自分自身の行動の軸を決めることから始める。そのために自分自身に向き合うことが必須で、全てはここから始まっていく。

共感を超えて、感動しました。

元々動き出す前に、色々考えちゃう自分がいました。
・これやって意味あるんかな。
・これをしたところで人からはこう思われるよな。
とか色々考えて動き出せない自分がいました。

それもこれも自分のスイッチを知らないからでしかありません。

しかもその自分スイッチは安全ってことや、やっても損はないよ
ってわかった時に押しても意味がありません。

すでに、判断が早い人に先行者利益を取られた後です。

そんな後悔をしたくないので僕は、自分の行動スイッチを定義しました。

それでも失敗することだってあります。

だけど、もうこの失敗は笑い話にしちゃおうと思いました。

そうやって考えれるようになったのもここ最近です。
ナカハラ　ユウカさんの記事を見て自分も背中を押せる存在で
ありたいなと思いました。

この記事を読んで自分のやりたいことの言語化もできました。
ナカハラ　ユウカさんありがとうございます！！！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は、「自己分析は目的じゃなくて、自分が動き出すトリガーを知るための手段だよ！」を書かせて頂きました！

特に、自己分析を何のためにしないといけないのかわかっていない人に
読んで欲しい。記事となっております。

自己分析をする意味をわかっていない人がいたら教えてあげて欲しいです。

良かった！ためになった！という人は
スキ！・コメント・フォローお待ちしています。

ほんじゃあまた明日お会いしましょう！！