パッと知りたい‼️12月11日(月)の傘・お洗濯・天気痛予想
皆さま、こんばんは😄
日曜も1日お疲れさまでした。
今日は家族でパン屋さんに買い物に行きましたが、双子とパン屋の庭で遊びまわっていた「なばかり予報士」です💦
パン屋さん、ご迷惑をおかけしました😣
さて、今日は九州南部は雲があまりない晴れの天気で、昼間は夏に戻ったかのような暑さでした😖
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか?
明日は日本列島は広く雨となる見込みで、北海道では今日に引き続き雪となる見込みです。
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛・予想」です!
※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※気象予報士は単独で勝手に予報を出す事はできません。そのため、あくまで気象庁の発表の解説ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。
<明日の朝の予想天気図と明日の天気のポイント>
明日の「傘・お洗濯・天気痛予想」を見て頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄
では、ここからは明日のポイントです!
1.オホーツク海の寒冷渦とその影響を受ける低気圧、前線
この寒冷渦と低気圧は10日にかけてオホーツク海を北上します。
低気圧からのびる前線は11日には日本海から遠ざかりますが、前線が通過した後に、北海道では寒冷渦の寒気が流れ込むため、北海道の日本海側を中心に雪が降り、降雪量が多くなるところもあります。
大雪や着雪、なだれなどにお気をつけ下さい。
<雪の予想(気象庁より)>
明日夕方(18時)までに降る雪の量は、北海道で30cmとなっています。
2.日本の東に中心を持つ高気圧や大陸からの高気圧
北日本では明日にかけて、大陸から張り出してくる高気圧や、日本の東にある高気圧とその北の低気圧の間で気圧の差が大きくなりますので、風が強く吹いて、波が高くしけるところがありそうです!
3.東シナ海に現れる低気圧や前線
また今夜には中国大陸から東シナ海にかけて前線が現れてきます。
それに加えて、対馬海峡付近に低気圧が発生する見込みです。
この前線や低気圧は11日から12日にかけて日本列島を横断するような形で東へ進みます。
特に12日にはこの低気圧や前線に向かって、地表に近いところでは暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定になります。
11日は、西日本から南西諸島で強い風や高波にお気をつけください。
また、12日は西日本から南西諸島で、雷をともなった非常に激しい雨に警戒しましょう☔️
<ポイントのおさらい>
明日は寒冷前線が通過により、引き続き北海道の日本海側では雪で、その他の地域も東シナ海に発生する前線の東進などの影響で広く雨となりそうです。
外出も前には、外の天気の様子などを確認して、雨具の準備もお忘れなく‼︎
それでは、12月11日(月)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
明日からの1週間を思うとやっぱりうつってしまっている「なばかり予報士」でした😣
ちょっと気になることや聞いてみたいことなどがありましたら、できる限りお答えできればと思っておりますので、お気軽にコメントしてください‼︎
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