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繰り返す冷えと痛み。寒い季節の方が辛い原因は○○にあった?

こんにちは。
筋肉チューニングサロンUROOM浦和大宮店です。

11月に入ってからグッと冷え込むようになりましたね〜。
朝起きることが億劫になっている方もいるのではないでしょうか?

今回は繰り返す「冷え」と腰痛などの「痛み」についてです。
夏場など暖かい時期は良いのに、秋や冬など寒くなった途端痛みが出たり、強くなったりすることはないでしょうか?

その原因、実は「筋肉」にあるかもしれません。
繰り返す冷えや痛みについて筋肉チューニングの観点から解説していきます。


○目次

  1. 痛みや冷えは「筋拘縮」が主な原因。

  2. たくさん着込んでいるのに冷えるのは何故?

  3. 筋肉をゆるめて血流促進!


1.痛みや冷えは「筋拘縮」が主な原因。

「筋拘縮」というのは日々の疲労の蓄積や運動不足、生活習慣の乱れなどにより起こる「筋肉が硬くなってしまうこと」です。硬くなった筋肉は太く・硬く・縮みます。そのため、筋肉の周囲に張り巡らされている「毛細血管」を圧迫してしまい「血行不良」が起きます。

この時、体は全身に血液を送るため拡張作用のある物質を流して血流を確保しようとします。この物質は痛みを感じる作用もあるため、腰痛をはじめとする様々な「痛み」につながります。

「冷え」についても同じです。硬くなった筋肉によって「血行不良」が起き、全身に血液が届きにくくなります。夏より冬の方が痛みが出やすいのは、元々の筋肉の硬さに、低気温が重なったことでより循環しにくい状態が作られるからです。

2.たくさん着込んでいるのに冷えるのは何故?

靴下を何枚も重ねて履いているから靴のサイズが大きくなってしまい、春になると靴がぶかぶかになるという話を聞いたことがあります。重ね着をすることで寒さ対策をする人は多いですが、何枚着てもずっと寒い、冷えてしまう人がいるのは何故でしょうか?

冷えの主な原因は「筋肉」が硬くなったことで起こる「血行不良」だと先ほどお伝えしました。重ね履きをすることで温められるのは表層の部分がほとんどです。筋肉の硬さは地層のように深くなっていることが多いので、根本的な部分からアプローチしなければ厚着の効果が得られにくいかもしれません。

反対に血流が確保できれば、裸足でもこれからの季節を過ごすことが可能ということになります。もちろん限度はあるので、過度な寒さ対策をしなくていいように血流が滞りにくい状態を作ることが大切です。

3.筋肉をゆるめて血流促進!

私たちは腰痛をはじめとする様々な疼痛や、冷えなどの不調の原因を「筋肉」にあるとしています。硬くなった筋肉は縮みたがっている状態です。力がグッと入っていて緊張しているようなイメージです。そういった状態の筋肉を「筋肉チューニング」という手技を用いて「ゆるめます」

硬く、縮んでいる筋肉に対して「引っ張ったり」「強く押したり」せず「ゆるめる」「たるませる」ことで筋肉の緊張を解き、血流を促進させます。体の仕組みを利用してゆるめるので負担が少なく、お子様から高齢の方まで幅広く受けていただけます。

ご自身の体のメンテナンスのために、一度受けてみてはいかがでしょうか?

○お知らせ

弊社CEOである續池均(名前を押すとプロフィールに飛びます)のTwitterフォロワー様は初回施術料50%OFFでお受けいただけます。

また、Instagram(uroom.jpで検索)では簡単なセルフ筋肉チューニングの動画(30秒程度)と腰痛など痛みの原因について、パネル形式でまとめております。こちらのアカウントフォローでも初回施術料50%OFFでご案内しております。

すでにご来店いただいたことのある方も、この機会にぜひメンテナンス等でお越しください。

身近に疼痛に悩む友人知人がいらっしゃればご紹介ください。紹介者様は施術料20%OFF、紹介された新規様は50%OFFでご案内しております。

浦和大宮エリアで痛みにお困りの方は筋肉チューニング整体院UROOM浦和大宮にぜひお越しください!

○店舗情報

筋肉チューニング整体院UROOM浦和大宮
330-0071
埼玉県さいたま市浦和区上木崎2-5-16
TEL:0120-783-355
JR京浜東北線「与野駅」東口より徒歩8分
JR宇都宮線・高崎線「さいたま新都心駅」東口より徒歩10分
駐車場あり(1台)

ご予約はこちらから!↓
https://www.uroom.jp/urawa_omiya/


★この記事を書いた人
筋肉チューニング整体院UROOM
スタンダードセラピスト/チューニングアシスタント
竹内 晶貴 (たけうち まさき)

新潟県出身の27歳。サッカー歴10年の元引きこもり。
「社会不安症」と診断されてから現代医療を始めとする「常識」に疑問をもつ。
栄養を改善し運動することで心身が回復したことから「薬=健康」ではないと気づく。自身の経験を筋肉チューニングを通して伝えている。

11/15より浦和大宮店勤務の竹内晶貴


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