筋肉チューニング整体院UROOM浦和大宮

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最近の記事

【春から心機一転!運動、スポーツを始めた方、その分ケアも取り入れましょう!】

4月も半ばに入り、まだまだ空気の冷たさを感じるものの、春の深まりも感じられる季節になりました。 この春から心機一転、健康やダイエットのためにランニングや筋トレ、趣味の登山やテニスなどを再開させるなど、 運動やスポーツをスタートさせた方も多いのではないでしょうか。 健康を気遣い、運動を始めることは素晴らしいことですが、運動し慣れていない筋肉を酷使しすぎると、強い張りや痛みが出てしまうことが珍しくありません。 ウォーキングや登山など、歩くという運動もゆっくりじわじわと体に

    • 【頭痛の時は痛み止め?それだとまた・・・

      今日のような寒い日は低気圧で頭が痛い、体が怠い、動けない……という方少なくないかもしれません。 そんな時はどうしていますか? 頭痛ならロキソニンなどの痛み止め だるくて動けない時は諦めてずっと寝ている 残念ながら、それではまた体の不調は繰り返し、雨の日は憂鬱という状況は変わりません。 ではどうしたらいいのか? ①血流の悪化を疑う 普段から首やお腹の筋肉が硬いと、低気圧の時や寒い日には筋肉が縮こまることで、より血管を圧迫してしまい痛みや怠さが出やすい状態になります。

      • 一気に多くの筋肉が硬くなり痛みが強く出る?!

        ・重いものを持って腰に痛みが ・ふと顔を上に向けたら首や背中がピキッと ・スプリントの時に脹脛がぶちっと ぎっくり腰やぎっくり背中、ぎっくり首、肉離れ など 突然ピキッときて痛みが走った そんな経験はありませんか? 強い痛みや歩けない、起き上がれないといった激しい症状も伴う場合があります。 これは「硬く縮こまった筋肉(筋拘縮)」がある箇所に蓄積し、 動かせる筋肉が引っ張られ身体の姿勢やバランスが崩れ、 特定の部位の筋肉が伸ばされ続け、負担がかかり続けることで、

        • はじめまして✨

          こんにちは! 新たに浦和大宮店に勤務することになりました原 恭子です。 セラピストになる前はUROOMに通うお客さんでした。 前職のハードワークで股関節と腰を痛めた私は今まで味わったことがないほどの辛い痛みに 『骨がどうにかなってしまったのではないか…』 『歩けなくなってしまうのではないか…』 不安な日々を過ごす中UROOMを知りました。 他の治療院も廻りましたが 「リハビリと痛み止め、湿布で様子を見ましょう」 との診断ばかり… 痛みと上手く付き合っていくしかないのか

        【春から心機一転!運動、スポーツを始めた方、その分ケアも取り入れましょう!】

          『施術の効果が出やすい人、出にくい人がいる?』

          筋肉チューニング施術は、痛みや体の不調の原因を「筋肉」にあるとして、硬く縮こまった筋肉(筋拘縮)を直接緩める手技になります。 筋肉を緩めることで血流を改善し、今まで行き渡らなかったところまで「酸素と栄養」を届かせることで、 筋肉の質を改善させ一時的ではなく、痛みの根本改善を実現します。 さまざまな痛み(腰痛、四十肩、五十肩、変形性股関節症、変形性膝関節症)を抱えている方を施術させていただく中で、 施術の効果が出やすく早く改善する方と、逆に施術の効果が出にくく時間がかか

          『施術の効果が出やすい人、出にくい人がいる?』

          <<長年続く痛みは足首の捻挫から!?>>

          誰もが一度は、足首を捻ってしまった。 捻挫をしてしまったという経験をお持ちではないでしょうか? 1週間くらいで腫れも痛みも無くなったし、普通に足は動かせるし問題なし! と、ほとんどの人が思いますよね。 ただ、炎症による痛みがなくなっただけで、 足首周りの筋肉やふくらはぎの、硬く縮こまった筋肉(筋拘縮)は解除されないまま残ってしまっています。 この筋拘縮が残り、足首やふくらはぎの動きや機能が制限されたまま生活していると、さらに筋拘縮が蓄積していきます。 その結果、血流

          <<長年続く痛みは足首の捻挫から!?>>

          押さない、引っ張らないで痛みがなくなる?筋肉をゆるめる「筋肉チューニング」とは!?

          こんにちは。 筋肉チューニングサロンUROOM浦和大宮店です。 ご来店いただいているお客様から「筋肉チューニング」が何をするものなのかイメージしにくく、最初は予約を躊躇ってましたと伝えていただきました。 今回は改めて、私たちが行なっている「筋肉チューニング」とは何かについてお伝えしていきます。 ○目次 「筋肉チューニング」は「筋肉をゆるめる」施術です。 「筋拘縮」が痛みの主な原因! 筋肉をゆるめて痛みのない生活を送ろう! 1.「筋肉チューニング」とは「筋肉をゆる

          押さない、引っ張らないで痛みがなくなる?筋肉をゆるめる「筋肉チューニング」とは!?

          浮腫みの原因は○○?ダイエットを選択する前に見てほしい3つのこと!

          こんにちは。 筋肉チューニングサロンUROOM浦和大宮店です。 今回のテーマは「浮腫み」についてです。 これからは気温が下がるので夏より活動量が減ったり、汗が出にくくなったりなど、代謝機能が落ちる季節になります。そうした時に、「浮腫み」や体の重だるさを感じることはないでしょうか? 特に「浮腫み」は見た目がぼてっと見えてしまうことから、ダイエットを始める方もいらっしゃるのではと思います。 実は、これらは「筋肉」が硬くなることによる「血行不良」が原因の可能性があります。ダイ

          浮腫みの原因は○○?ダイエットを選択する前に見てほしい3つのこと!

          繰り返す冷えと痛み。寒い季節の方が辛い原因は○○にあった?

          こんにちは。 筋肉チューニングサロンUROOM浦和大宮店です。 11月に入ってからグッと冷え込むようになりましたね〜。 朝起きることが億劫になっている方もいるのではないでしょうか? 今回は繰り返す「冷え」と腰痛などの「痛み」についてです。 夏場など暖かい時期は良いのに、秋や冬など寒くなった途端痛みが出たり、強くなったりすることはないでしょうか? その原因、実は「筋肉」にあるかもしれません。 繰り返す冷えや痛みについて筋肉チューニングの観点から解説していきます。 ○目次

          繰り返す冷えと痛み。寒い季節の方が辛い原因は○○にあった?

          腸脛靭帯炎とは?

          ランニングによる障害の代表的な症状のひとつで、膝の屈伸運動を繰り返すことによって、腸脛靭帯が膝の外側の骨との摩擦を受けて炎症を起こし、痛みが発生するとされる症がランナー膝です。初期段階では、ランニング時に膝の外側に痛みを感じますが、運動を休むと痛みは治まります。 症状が悪化してくると、日常生活も膝の曲げ伸ばしが辛く、階段の昇降ですら痛みを感じます。 腸脛靭帯炎の原因は? 一般的には「使いすぎ・走り過ぎ」とか「硬い路面」「硬いシューズ」などと言われていますが、私どもの考え

          日本人の慢性痛、腰痛の次に多いのが肩凝りです!!

          日本人の慢性痛、腰痛の次に多いのが肩凝りです。 その肩凝りの本当の原因をご存知ですか? また肩凝りは悪循環します。 ・僧帽筋の重度の拘縮が肩こりの原因! 腰痛とならび多くの方が悩まれている肩こり。首痛と一緒に発症する方もいるように僧帽筋の重度の筋拘縮は大きな原因の一つです。 「肩こりの悪循環」とは、筋拘縮→血管が圧迫され血流が悪化→酸素不足、栄養不足→疲労物質の蓄積→筋肉のロックが重く広がるというように慢性化、重症化してこれを繰り返します。 筋肉も細胞なので酸欠、栄誉

          日本人の慢性痛、腰痛の次に多いのが肩凝りです!!

          慢性痛の主な原因は筋拘縮です!

          ”筋拘縮”とは筋肉が、 ・太く ・硬く ・短く ・伸びない 状態になってしまっていることを言います。 筋肉に生まれつき守る仕組みが備わっています。 筋肉が急激に無理に伸ばされたり、強い刺激を受けるとその負担に耐えるために、筋肉がギューッと硬くなります。 筋肉を守るために硬くなったのですが、元の伸び縮みする状態に戻ってくれないことがあります。その蓄積が筋拘縮となり痛みの原因になっていきます。 その守る仕組みが発動すると自らの意思に関係なく、力を入れてギューと硬くなり、太

          慢性痛の主な原因は筋拘縮です!

          同じ姿勢で肩が硬くなっていませんか?

          パソコンやデスクワークでの作業で肩や首硬くなっていませんか。 同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、硬くなってしまうこともあります。 そうした硬い箇所はどうしたら良いのでしょうか。 硬くなった筋肉はずっと力が入ってしまっている状態です。 それを筋肉を緩める姿勢を行い、緩めていくと筋肉は本来の状態になります。 本来の筋肉の状態は弾力のあるマシュマロのような筋肉をしています。 ではどうしたら良いのか。 当サロンの最高技術責任者でもある鮎川がYou tube動画でセルフで

          同じ姿勢で肩が硬くなっていませんか?

          喉の渇き。。。

          季節も夏になり、気温も上がってきました。 春に比べると汗もかく量も多くなり、水分を摂る機会も多くなります。 一気に飲んでしまうこともあるかもしれませんがお腹がタプタプになった経験はありませんか? そういった状態を避けるポイントをいくつか挙げてみました。 ●水分摂取のポイント ・甘い飲み物は避ける。 ⇨砂糖や甘味料が入っていると糖を代謝するためにビタミン、ミネラルがさらに必要になります。 ・水分と一緒に塩やミネラルを一緒に摂る ⇨汗と一緒にミネラルも出ていってし

          太ももの冷えや浮腫について

          梅雨に入り雨も続き、外にも出ずらくなってきましたね。 億劫になってしまったり、出たいのに出れないストレスもあるのではないでしょうか。 ネガティブな部分もありますが、おかげでご自身の身体を見つめる時間もできたとも言えます。 今回は、太ももの冷えや浮腫についてご紹介いたします。 まず両方の症状に共通することは、血流が流れにくくなっていると言うことです。 ・冷えについてです。 お腹から太い血管(動脈)が鼠蹊部を通り、足先まで向かっていきます。 その途中、腸骨筋、恥骨筋、大内転筋を

          太ももの冷えや浮腫について

          血流は大事です!

          ・血流とは... 読んで字の如くですが、血の流れです。 なぜ血の流れが大事かと言うと血は様々なものを運んでいます。 酸素、栄養、老廃物等この道を通って臓器に運搬されます。 正常に働いていれば滞りなく進むのですが、日々の生活の中で流れが乱されます。 例えば長時間座っていたり、同じ姿勢だったりと様々なシチュエーションの中で起こります。このような状態を血流障害と呼んでいます。 主な原因としては筋肉が筋拘縮を起こし、血流を阻害しているからと考えています。 ・なぜ滞ると悪