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みんな目薬をさす時間もない

みんな少し先の未来を考える余裕もない。
今を生きることで精一杯。
とにかく現代人は忙しい。

でも、明日も生きていられるか分からない。
そう考えると忙しい事は良い事なのかもしれない。


コロナで忙しかった日本は、
気が付いたら少子化がとても進んでいたみたいだ。

だから、慌てて少子化対策でお金を少し配り始めた。


子供が大人になったら、働いて納税してくれる。
そのことを考えると、子供へお金を掛けることは、 国として最良の投資先じゃないだろうか。

子供が生まれた瞬間に100万円を渡しても、将来的には全然プラスに振れるはず。
(細かく試算したら、マイナスなのだろうか?いや、生涯の納税額や消費するお金を考えれば当然プラスだろう!)


少子化の原因はきっと複雑で、
お金があっても問題は解決しないかもしれない。
でも、せめて金銭面では不安を消すべきじゃないだろうか。

少し先の未来を考えれば、
日本に産まれてくる子供にお金を掛けることは、
とても重要な事だと分かる。


きっと、みんな日々の仕事で疲れて、
目が悪くなってるんだ。
日本の大人には、とびきり良い目薬が必要だ。



ちなみに、目薬をさすの「さす」って漢字は何を使いますか?


「さす」は「注す」と「点す」が正式らしいです。
しかし、常用じゃない読みなので今では「さす」と「差す」が使われておるみたいです。


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