2月22日放送の、NHKの番組「あしたが変わるトリセツショー」で、「便秘」について特集があった。

あまり期待はせず、たまたま番宣を見たので、便秘で悩んでいることもあって見てみた。

最初はどんな食べ物がいいとか（キウイフルーツ無敵説）の話だった。私も色んなもの食べてるけど、そうそう簡単に治らない。

見るのをやめようかと思った矢先、そもそも気配を感じられない人（気づきにくい人）が、便秘症の人には多いという話になった。

そうかも。

気配を待ってるけど、ちっとも気配がない。

そのこうしているうちに、出かける時間や、寝る時間になって、その日のものが出ずに一日が終わっていく。

そういうタイプの便秘症の人は、直腸への脳からの司令が消失していることもあるらしい。

結果、便秘になる。

その改善策として、トイレに決まった時間行くことがいいそうだ。そのうちに、直腸のセンサーが復活する（！）らしい！

食後30分と、リラックスタイム。朝晩1日2回、1回の時間は3分ほどでいい。

その時出なくても諦めず、毎日（まずは2週間）やることで、センサーが復活してくるそうだ。

おお！！　そうなんだ！！

これはもう、やってみるしかない。

まず、トイレにゆけ。

気配を待ってちゃだめ。

完璧に番組のまわし者になってしまっているが、もうなりふり構っていられないもん！

私はアプリを入れていないけど、NHK＋というもので、見逃し配信が見れるはず。

便秘の方、まずトイレにゆけ。

出なくても安心して、毎日決まった時間に行く。

長い長い辛い便秘の日々を思えば、毎日トイレに気楽に行けばいいだけだなんて、なんておめでたい策！

やってみませんか！

【今日の英作文】
困っている時、的を射たアドバイスは嬉しいものです。
When I'm in trouble, the advice to the point is appreciated.

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