森うさぎ

文筆家になりたい人。どうやらまっすぐには、たどりつけないらしいとnoteを始めました。…

森うさぎ

文筆家になりたい人。どうやらまっすぐには、たどりつけないらしいとnoteを始めました。 今のところ毎日更新。日々思うこと、自分の頑張りを認め、楽しく生きるための文章を中心に書いていきたいと思います。

マガジン

  • 小説

    私の書いた小説をまとめました。

  • また読み返したい記事

    何度も読み返したくなるような素敵記事をマガジンにしました。

最近の記事

遠視の悲しみ

私は生まれつき強い遠視で、3歳から高校卒業までずっと眼鏡をかけていた。 気づくのが遅ければ、弱視になっていたとも言われている。 大学の頃には、裸眼でも視力が安定していて、眼鏡なしで生活できた。 今もありがたいことに、普段の生活(仕事中も含め)では眼鏡なしても大丈夫。細かい字も見えてる。 ただ、最近は乱視も入り、夕方疲れてくると細かい字や、スマホの文字に焦点が合いにくい。 なので、家の中では眼鏡をかけて生活している。目を休ませるためにも。 近視じゃないから、近寄れば

    • GWにやりたいこと

      GWにやりたいことをリストアップしてみた。 ・鶏の唐揚げを作る ・包丁を研ぐ ・カーペットをコインランドリーで洗う ・カーテンを洗う ・玄関マット、台所マットを洗う ・ユニットバスの排水口(溝?)、換気扇を掃除する ・本屋さんに行って、調理師試験の問題集を買ってくる ・眼鏡屋さんで、健診前の視力検査と、眼鏡のフィッティングをしてもらう ・ハガキとレターセットを買う ・読書する ・塗り絵する ・おでかけする ・実家に日帰りする ・手紙を書く わあ。。。 なんかすごくタイト

      • TED

        マンダラチャートを書いて、TEDという英語のプレゼン動画(?)を配信するアプリを再イントールした。 前にも挑戦したことがある。 でも時間もないし、聞こえてこないし、だからと言って、字幕に頼って画面ばっかり見ている余裕は、集中力も疲れるとないし。 ないないづくしで、嫌になってやめてしまった。 この間のマンダラチャート(AI版)に、TEDが出てきて、やっぱりやると楽しそうだよなぁ。あの話す速さについていけるようになるかなぁ。 と思って、アプリをスマホにインストールした。

        • 整体に行きたくないけど

          前に一度だけ、整体に行ったことがある。 ものすごく緊張して、楽になったのか、どうなのか分からない。 体の凝り的にはよくなったかもしれないけど、気持ち的にはとても疲れたという記憶しかない。 私は、人にぐりぐり揉まれたり、触られるのが好きじゃない、ようだ。 でもここのところ、そんなことも言っていられないほど、右半身がとても痛い。 右側の首、右肩、右手、右腕、右腰、右もも裏、右脚、右ふくらはぎ、右足の裏。 右の方でえいやと重いものを持ったり、踏ん張ることが多いせい。右足

        遠視の悲しみ

        マガジン

        • 小説
          19本
        • また読み返したい記事
          28本

        記事

          弟子入り

          調理師試験には、2年の実務経験が試験資格に必要になる。 この間、やっと調理師試験のスタートに立てる! とnoteに記事を書いたけど、 2年の実務経験というのは、週4日以上、一日6時間以上など、就業時間の決まりがある。 やっと最近、一日6時間以上働けるようになったので、スタートが見えてきた。 スタート、がね。。。 でも、スタートが見えない今までを考えたら、なんてことない。 調理の経験が必要ということで、職場の調理師さんに、弟子入り志願を申し出た。 所長や会社の人

          弟子入り

          フリーダム先輩

          フリーダム先輩が退職された。 前々から脚というか、股関節を痛めていて、足を引き摺っていた。 いつか転ぶのではないかと心配だった。 重いものも、最近はなかなか持てないふう。 焦ってはならない。怪我をしてはならない。急いでもダメ。 だけど時間勝負・体力勝負の仕事柄、ある程度はひとりで重いものも持って運んで、気配りして、一日中色々一度にしなくてはならない。 のだけど、それが思うようにできないようだった。 フリーダム先輩、仕事して! と前にnoteでぼやいた記憶がある

          フリーダム先輩

          掃除好き

          職場の今の調理師さんは、掃除がとても好きで、なにやらこだわりがあるらしい。 普段の営業後の器具の掃除や、設備の掃除は、今までこの食堂にいた誰よりも熱心だ。 踏み台を使って、あちこちのフィルターを外し、「え、それ取れたの?」という、蓋という蓋を取り外して、日々洗いまくっている。ドブ掃除もしかり。 フライヤー、レンジフードの内側の掃除も抜かりない。ぴかぴかに洗いあげる。 洗い上がりを見た時、油やハネ汚れがすごすぎて、元々はこんな色だったん!(驚愕) 今までを思うと恐ろし

          掃除好き

          髪の毛切って 跳んだ ドヤ顔る

          YouTubeで「ロングヘアのセルフカット」という動画を参考(世の中本当に、色々と教えてくれるツールが揃っていて、びっくりする)に、先日実際に切ってみた! ちょっと予定より短くなってしまったけど、問題ない。 ぎりぎりお団子に結える。 できるやん! 合格! わーい!! ハサミを持って踊るのは、危険なのでやめたけど、ちょっとだけ飛び跳ねた。 人に切ってもらうのもいいけど、自分で切ると、切り落とした髪の毛にすら愛着が湧く。 ぼさぼさの毛先が消え、長さも短くなってよき

          髪の毛切って 跳んだ ドヤ顔る

          毎日noteを書くための工夫

          毎日更新をしていて、なにか特別な工夫があるかというと、特別なことはたぶんない。 ただあるとすれば、その日の記事を、その日に書かないという方法をとっていることと、最高レベルの完璧を目指さないことだと思う。 【今日の英作文】も、今日と言いながら、その日には作らない。 私は毎朝早い時間に、記事を投稿する習慣にしている。 朝はざっと誤字脱字がないか(それでもある時はある。残る時は残る)確認をして、スマホのメモ帳アプリに書いた記事を、コピペして投稿する。コピペするがために、時々

          毎日noteを書くための工夫

          【小説】『祈りの雨』

          祈ったって、何も変わらないのだ。 私は唇を噛み締めて、押し入れの中で膝を抱える。 真っ暗かと思いきや、締め切った押し入れは案外隙間からの光があって、薄暗い。 ーー反省が終わるまで出てこないこと。 と言われて、押し入れに閉じ込められた。 反省なんかするもんか。 立て付けの悪い家だから、押し入れの戸もぴったりとは閉まらない。 うっすら斜めに口を広げた隙間から、爪を引っかければ、この押し入れだって、内側から簡単に開くだろう。 自力での脱出も可能だ。 反省が終わるま

          【小説】『祈りの雨』

          否定と全肯定は紙一重

          全肯定してくれる相手を探していた時期が、私にはある。 自己否定ばかりしていて、誰かにそのぽっかり空いた自分の存在意義みたいなものを、「あなたは大丈夫」「そんなことないよ」「そのままでOK」と言って、全肯定して、埋めて欲しかった。 ありがたいことに、私にはそういう人(カウンセラー)がいたのだけど、どんなにその人が全肯定してくれ、私の虚しい気持ちが、その時は埋まったような気がしても、数時間後には、また同じぽっかり感に苛まれて、絶望していた。 全肯定してくれる人。 否定して

          否定と全肯定は紙一重

          小鉢デビューと優しさの神様

          先々週、「小鉢の盛りつけをできるようになりたい」宣言を、いつも小鉢を盛り付けている先輩パートさんにしてみた。 私は今まで、お味噌汁の具を盛り付けて、麺の具の盛り付けがあれば、そちらをし、それから、またもう片方の盛り付けもする。という仕事をしていた。 小鉢は先輩パートさんが、たまにお休みされた時に、必死になってやる、提供中に足りなくなった分だけ盛り付ける、程度しか経験がなかった。 小鉢の盛り付けができるようになりたいと、常々思っていたので、勇気を出して宣言した。 GW明

          小鉢デビューと優しさの神様

          誰も悪くないのに

          私は高校生の時に、親知らずを一気に4本まとめて抜くという、手術を受けたことがある(親知らずを抜くことは手術になるらしい)。 歯は歯茎を切開して、砕いて取り出した。 術後、もぐもぐしているリスのように顔が倍以上に腫れ上がる、結構な手術だったため、数日入院した記憶がある。 その時の入院した病棟が、なんと小児科病棟だった。 病院が改装工事中だったらしい。 高校生で、歯科の患者の私が小児科の病棟。かなり場違い。 泣き叫ぶお子さんや、お子さんの具合が悪い親御さんが右往左往す

          誰も悪くないのに

          「自分らしく生きる」とAI

          マンダラチャートというものがあると、noterさんの記事で知り、やってみた。 まずはAIで。 それから自分で考えて。 AIは、名前(実名でなくてもいいらしい)とやりたいこと、なりたいことを入力するだけで、ものの数秒で完成。 こんなに呆気なく診断されて、指示されるのって、便利なのかもしれないけど、なんか、、、変な感じ。いいのかなと不安になる。 まあ、それはそれとして。 自分でもAIに示してもらった選択肢も踏まえつつ、作ってみる。 作るの大変。 「自分らしく生きる

          「自分らしく生きる」とAI

          しなやかに生きる

          生き方を変えたいと思ってきた。 でも、変えたいと思うだけじゃ、うまく変えられない。どうしたらいいのか分からないという、袋小路に入り込んで、途方に暮れるだけ。 健康に生きたい 毎日happyを感じて生きていたい トーマスと決別したい (トーマスとは、状態のことであり、個人名ではありません) 何かいいことないかなと、いつも呟く癖をやめたい たくましく生きたい 引き寄せの法則とか、to doリストとか色々やってみたけど、うまくいかない。 でも最近、自分が変わったかな

          しなやかに生きる

          宣言をする

          調理師になりたいのです。 と会社に宣言をした。 就職した当初からの目標だったし、夢だったけど、資格を取るための勤務時間クリアがやっとスタートできそうで、宣言をした。 最初は、最低賃金のパートから抜け出すために、資格が欲しかった。 その理由もあるけど、今はおいしいごはんを作って、たくさんの人に、にこにこしてもらいたいから、が一番に来る。 私は子供の頃、給食が大嫌いだった。 特別おいしくもないし、どうしてみんなで同じものを食べなきゃいけないのか分からないし、好き嫌いが

          宣言をする