いまところ、引越しの予定はない。

でも最近、賃貸の部屋を退去する時の大事なポイントとか、新しく部屋を借りる時の損しない方法とか、入居前にするべき掃除のポイントとか、退去時のすることリストとか、そんな動画をわけもなく見ている。

なんにも知らないで、今の部屋は借りてしまった。

家賃を契約の時まけてもらえたので、今から思うと、自社物件だったのかなあとか思う。不動産屋さんが大家さんに直接電話（多分携帯電話に）して、照明が設備かどうかとかの確認をしてくれたところとか、「大家さん、いい人ですよ」と、個人的な知り合いのように言ってくれたりとか。

あとから得る知識ではあるけど、YouTubeを見て、なるほど、そういう裏事情があったかもしれないと、ぼんやり考えている。

今の部屋に住んで、不都合はカラオケ屋さんの騒音とか、部屋の割に私のモノが多いので収納に困るとか、コンセントの数がないので、部屋中タコ足配線だとか、そんなものなので全然引っ越す気になれない。

立地も悪くない。

契約更新の更新手数料もないし、途中退去の違約金もない。

YouTubeを見ていて、猫も杓子もというのは失礼な話なんだけど、数年前と比べてありえない人数の人が毎日毎日新しい動画や、チャンネルを作り公開している。

そんな動画戦国時代の中で、みんなが見たいと思うものは、何かの一芸に秀でたもの、なんの捻りもないんだけど癒されるもの（動物とか）、お役立ち動画、、、になるのかなあと、自分の動画遍歴を見ていて思う。

vlogなどの、日常をただ追いかける、喋る系の動画もあるけど、余程の話上手か、話題性のある人か、芸能人かでないと続いていない気もする。

そんなにYouTubeに詳しくないのに、適当な事を書いている。不動産屋さん、賃貸の部屋を借りる時の、退去する時のポイント関連の動画は、完璧お役立ち動画。

そういうお役立ち動画を見て、その時その通りに役立てられるのかは、正直不安があるけど、毎回勉強だ。

今の部屋に住む時、賃貸の部屋を自分で契約したり、住んだりするのは初めてだったので、こういうもんなのかなあと思って、流されるままだったけど、次は（もしあれば）、もう少し賢くなって契約とか、引越しとか余裕を持ってできたらいいなと思う。

その時はそのときで、別なパニックになりつつやるのかもしれないけど。

でも、引越し業者による予算見積もりサイトには、もう引っかからない予定。

【今日の英作文】
「包丁研ぎは難しいと思っていたけど、実はとても楽しくて実用的だとわかった。」
"I thought it's difficult to sharpen a knife, but it turned out to be very fun and practical.''

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