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【駐妻×仕事×妊活】全ての実現に向けた薔薇の道をポップに検討したい

わたくし神妙な場面で気まずいのが嫌で、
ニヤニヤしちゃうタイプなんですよね。

先日、再びハズバンドの駐在が決まったけど、タイムリミット内の妊活仕事継続するぞー
という、ヘビー級のネタを目標にぶち込んだわけですが↓

あくまでポップでいたい、
ポップist代表として、
暗くなりがちな妊活とか、キャリア中断リスクとか、家族と離れ離れ危機とか、

そんなネタでもポップistらしく、
今まで通りシュールポップに書きたい所存なのであります。
(逆にポップさを失っている時は、いよいよきてんなって思って優しくしてください)

ということで、
今後もそんなテンションを保ちながら、
実現可能性はさておき、まず自分の整理のためにも【駐妻×仕事×妊活
のシナリオプランニングをしたいと思いました。

実現したいこと&limitation

何を実現したいかと、
limitationや条件の整理から。

【実現したいこと】

  • 「やりたい」仕事を続けたい

  • 理想は1年半以内には妊娠しておきたい(妊活というアクティビティを終了したい)

  • 夫の海外駐在に若いうちかつ、仕事の機会がありそうな国をまわっている間について行きたい

【limitation】

  • ハズバンドの海外赴任は2023年1Q後半/2Q前半〜最短2026年
    2023/4-2026/4と仮置き

  • 家族帯同は最速ハズバンド渡航+4ヶ月程度(VISAなどハズバンドの会社で申請予定)

  • 2024/4でわたくし今から+2歳となる
    (妊娠確率的な意味で重大)

こんな感じ

シナリオプランニング

さて、駐妻×仕事×妊活の中で最も自分でコントロール不能かつタイムリミットがあるものは、
妊活」なので、
その軸でシナリオ分けしてみました。

シナリオ1: ハズバンド出国前に妊娠

まずは今から不妊治療を頑張った結果、
ハズバンド出国前3月くらいまでに妊娠したと仮定します。

1-1) 海外での就労は諦め育児に集中するパターン
pros: シンプル
cons: 
a) 2026年よりハズバンド赴任が延長の可能性もあり問題を先延ばしにしているだけ。
b) 2年も仕事をしない生活に耐えられる気がしない。【2026/4までの仕事期間12ヶ月

typo: 日本出社→日本出産

1-2) 出産後に海外で働くパターン
pros: 仕事が長く続けられる
2026/4までの仕事期間33ヶ月
cons: 
a) 妊娠中に就職活動をする身体的負担
b) 出産までに仕事が見つからないリスク
c) 仕事が見つかってから実際に働き始めるまでの半年gapが許容されるかが不明

シナリオ2: ハズバンド出国前に妊娠が叶わないがその後不妊治療で授かる

ハズバンド出国したら妊活出来ない…
オワタ/(^o^)\と思ってましたが、
このご時世相方がいなくても凍結+体外受精という方法でどうにかなると知りました(viva医療技術&保険適応

そして、さらに、
自身の海外赴任中に体外受精しつつ出産しつつMBAとるという全てをこなし、帰国前に2人目移植するわ〜

今からコンビニ行ってくるわバリのテンションで言っていた友人バリキャリ女子曰く近頃の保育園は1/3 体外受精(友人調べ)だそうで、
コウノトリさんが自然に運んでくるのを待つの(ハート」
なんて乙女なことを言っている場合ではねぇ、とわたくしもモリモリ勇気が湧いてきました。

2-1) 海外での就労は諦め育児に集中するパターン
pros: あんまりない?
cons: 
a) 2026年よりハズバンド赴任が延長の可能性もあり問題を先延ばしにしているだけ。
b) 2年も仕事をしない生活に耐えられる気がしない。【2026/4までの仕事期間14ヶ月
c) 妊娠するまで永遠に日本で続けるわけにもいかないので、ダメだった場合のリスクを考慮し、並行して結局就活も必要。

2-2) 出産後に海外で働くパターン
pros: 仕事が長く続けられる
2026/4までの仕事期間33ヶ月
cons: 
a) 妊娠中かつ大変な不妊治療中に就職活動をする身体的負担
b) 出産までに仕事が見つからないリスク
c) 仕事が見つかってから実際に働き始めるまでの半年gapが許容されるかが不明

シナリオ3: ハズバンド出国前もその後の不妊治療でも授からない

このパターンはpros/consとか特にないですが、とりあえず、少なくとも仕事の継続だけは死守して、不妊治療継続をどうするかは海外に渡ってから考えるといことになるかと思います。

シナリオを受けて

昨年末占い師に「あんたが仕事辞めたらエネルギーが余り、ハズバンドの正気を吸って不幸をもたらす」的なことを言われたわたくし。

やはり、
改めて妊娠というイベントを挟んだとしても最初から産休・育休だけで海外赴任について行くパターン(1-1、2-1)を選ぶのではなく、

海外での仕事継続の道を探るパターン(1-2、2-2)にチャレンジしたいと思いました。
(それが例え現地での就労期間が2年未満になるかもしれなくても)

矢印の方向にオプションをスイッチして行く

時期も少しまだ早いので、
一旦ハズバンド渡航までは、
海外就職の話は置いておいて、
コンビニ行ってくるわ的なノリで不妊治療病院に粛々と通い、

シナリオ1なのか2なのかの結果を待とうと思います。

人生前進あるのみですからね。

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