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夢日記473 ~ 強引すぎるノリツッコミ ~

 私は、1限から5限までずっと授業をして、疲れきっていた。しかも、まだ6限の授業もあるので、私は最後の力を振りしぼって授業に臨むことにした。

 しかし、授業が始まる1分前に、私は授業で絶対に必要なプリントを印刷し忘れていたことに気づいた。困った私は、職員室の共用パソコンを使って、プリントを印刷しようと考えた。ところが、4台あった共用パソコンのところには誰もいないのに、どのパソコンでも何かしらの画面が開かれており、誰かが使っている気配であった。私は焦っていたので、4台のうちの1台を使ってプリントの印刷をさせてもらおうとした。

 そのとき、S先生(20代・男性)が近くにやってきたので、私はあたふたと手を動かしながら「プリントの印刷、忘れててん!」と彼に告げた。すると、彼はすぐに「いけるいける!」と言ってきた。私はすかさず「そうそう! (髪が)抜ける抜ける! うるさいわ!」とノリツッコミのような雰囲気の返しをした。少し笑いが起こったところで起床。

                             < 完 >

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