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パヨク涙目!安倍は戦争を嫌がっていた!

たかまつななさんと田原総一朗さんの対談の中で、安倍前首相が戦争を嫌がっていたことが明らかになりました。

田原:言うべきことをちゃんと言っただけ。3年前にアメリカのトランプ大統領が「北朝鮮は悪魔の国」だと言って、今にも武力行使をやろうとしていた時期があった。そのときに安倍さんを呼んで「もしアメリカが北朝鮮に武力行使するなら、北朝鮮にとってはすごく好機で日本に対して戦争をしかけてくる。日本は戦争になるぞ。どうする?」と言った。すると「大変困る」と言うんで「トランプと自由にしゃべれる日本の政治家たちで早くアメリカに飛べ。トランプを口説け。北朝鮮の金正恩がどういう条件を飲めばテーブルにつくかを聞け。口説けたら今度はただちに北朝鮮に飛べ。金正恩にこういう条件ならトランプがテーブルにつくからって言えばたぶんOKする。やんなさい」と言った。安倍さんが「トランプを口説けるかな」って言うんで、「口説けないなら総理辞めろ」と。それで「そういうことを言ってくれるのは田原さんしかいないよ。分かった」ということになった。

田原さんの自慢話は法螺が多いので話半分の半分くらいに聞いておいたほうが良いと思うのですが、注目すべきは、安倍前総理が「戦争は大変困る」と発言した、ということです。もちろん、田原さんの証言ですので、眉に唾を塗りたくって聞く必要がありますが、少なくともそこには、パヨクのみなさんが常々口にしていた「戦争をしたがっている安倍」の姿は全く見られません。

安倍が戦争をしたがっていないと困る方々は大勢いると思うんですが、この田原さんの発言を放置しておいて良いのでしょうかね?彼らはちゃんと田原さんに抗議するべきだと思います。「おい田原、安倍が北朝鮮との戦争を困るなんて言うわけないだろ!あいつは戦争がやりたくてやりたくて仕方がなかったんだよ!」って、きっちり詰めていただきたいものですな(笑)。

もし再び朝鮮戦争が起きれば、在日米軍基地だけでなく日本の国土に北朝鮮のミサイルが飛んでくる可能性は高い。北朝鮮の核ミサイル開発の進展を踏まえれば、弾頭も通常弾頭ではないかもしれない。「日本や安倍首相は朝鮮戦争勃発を待ち焦がれている」という見立ては、常識的に考えて「妄想」だ。ただ、ボルトン暴露本での日本批判と、朝鮮戦争70年が韓国では「日本は受益国」という視点で見事に繋がっている。こうした韓国の与党やメディアの言説が、もしくは同じ文脈の意図が、文大統領の演説に唐突に「受益国」が登場した背景にあるのかもしれない。

おや?なんだか田原さんの発言とシンクロしますね。

ただ、FNNの記事には、1つ抜け落ちてる論点があると思いますね。

それは「韓国の世論は、日本の左翼が作ってる」ってことです。

慰安婦問題、靖国参拝問題、歴史教科書問題など、どれもすべて日本の左翼マスコミが作り出した問題です。韓国はこれに乗っかっただけ。自分たちがこうした問題を作り出しておいて、「韓国は引っ越しできない大切な隣国なんだから仲良く」とかホザいてるマスコミにはヘドが出ますね。

「安倍は戦争をやりたがっている」というイメージも、完全に日本の左翼マスコミが作り出した虚構です。韓国はその虚構に乗っかってるだけ。


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