カッコイイパンツ

2歳半を過ぎたムスメちゃんは、最近「カワイイ」と「カッコイイ」という言葉を覚えたようで、よく使っている。本来の意味を理解しているかは、ちょっとわからない。もしかしたら理解していないかもしれない。ただ、「カワイイ」とか、「カッコイイ」と言うと、相手が嬉しそうにすることは理解しているようだ。それから、自分の持ち物を「カッコイイ」とか「カワイイ」と言われるのも嬉しいみたいだ。だから、新しい靴を買ってもらったときには、履いてみて自分で「ムスメちゃんの、靴、カッコイイ?」とニコニコしながら、聞いてくるし、カッコイイねと返してやると、更にニコニコして可愛らしい。

そんなムスメちゃんは、今朝、私がパジャマから着替えているのを見て、「おとーたん、カッコイイ」と言う。ちょうど、ズボンを脱いで、臙脂色のボクサーパンツ一枚のときである。えっ、このパンツ、カッコイイの?と聞き返すと、「おとーたんのパンツ、カッコイイ」とニコニコしながら言うのである。

朝から、ムスメちゃんにパンツ姿をカッコイイと言われるのも、悪いものでない。笑
こっちもニコニコになってしまったよ。^^

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