晩秋 137 Foliage Poet 2023年11月9日 18:06 南へ向かう鳥達がうす色の空へ溶けて行く きみは衣装棚から厚い上着を出してきて胸元を飾る小さな憧れをそっと隠した子犬が地層の匂いを嗅いでいる鳥の化石に恋をしたんだ ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,884件 #詩 #創作 #私の作品紹介 #現代詩 #自由詩 #空 #秋 #鳥 #憧れ #子犬 #晩秋 #化石 #渡り鳥 137 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート