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音楽プロセス体験研究室の地味なZoom

ただただ、黙々と自習するために、集うZoomというのを見かけたことがある。
自習する内容はなんでもよくて、でもそこに集うためには課金が必要で。
それはきっと一人でするより、きっとうんと集中すると思うし、まして課金しているのなら、なおさら。
わかるわかる。
不思議なもんで、そのPCやスマホの向こうで他の人も黙々とやっていると思うと、一人でするのとはきっと全然違うんだろう、やってみたいなあと思っていた。

音楽プロセス体験の昨夜のズームは、二人きり。
私は取り組みの途中だったメロディのワークの続きがしたくてうずうずしていたし、参加者Nさんは、私のやりかけのドローイングを見て、
やってみたい気もするし、と。
いうことで、
じゃあ、お互い自分のしたいところをやっていこう。

ということで、黙々と、楽譜をにらめっこしながらやってみた。
やっぱり楽しいぞ、これ。

前回からの課題になっているモーツァルトの「恋とはどんなもの」
やっぱり頭で想像してるのと、実際描いてみるのとでは違ってくるし、
描くためにしっかり楽譜を見るから、楽譜からの読解力もついてくるし、気づきも色々ある。
地味だけれど、いい時間だ。

しばらくしてから、お互いの感想など述べ合って、
そこでの発見などもシェアしあって、
今度東京で会う時にすることの擦り合わせなどして終了。


音楽プロセス体験研究コース1 秋津亭への参加方法

音楽プロセス体験には研究コースが二つあります。
一つは音楽レッスンについて研究するところ
もう一つがこの秋津亭。

参加にはいくつかの手続きが必要。
まずは、オンラインコミュニティの自由散策コースに参加
それから発展プログラムを経て、
音楽プロセス体験と描いて音楽をやりとりするutena drawingについて共有できるようになってから、になります。

ま、物好きの集まりです。



愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!