感情に責任を持つとは?---自立のヒント
前回の記事です。---続きで感情のお話。
自立は色々あります。
親から自立
経済的に自立
仕事を自立
よく言われる(イメージ出来る)自立のメインどころは上記あたりでしょうか。
実践出来ているような、出来ていないような。
私が大切にしている「感情に責任を持つこと」による自立。
私の中では感情は、何かに対して内から出でるものなのかなと思ってます。
対ひと
対出来事
対環境 などかな?
出でる感情、時には周りにぶつかってしまうことも。
ぶつかってしまい(ぶつけてしまい)、関係や環境へ影響してしまうことも。。。
良い方向への影響なら良いのですが。。。
だから感情は抑えたようが良いとか、我慢した方が良いとかでもないはずです。
「何故?この感情(悲しい、寂しい、楽しい、嬉しい、など)が出てきているのだろう??」
出てきた瞬間でも、しばらく時間が経過してからでも、振り返れることが大切な気がしています。
振り返れれば、特にマイナスな感情に対して、「次どうしよう?」とか考えられるきっかけにもなります。
親(人間関係)に対しての感情
経済的(金銭面)に対しての感情
仕事(環境)に対しての感情
と前述の箇条書きを言葉を読み替えてみますと、もしかしたらこの記事への印象も変わると幸いです。
これが自立かなと、自立しているなと思っていることに対しての感情、責任は取れてそうですか?
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私は医師でもなければ、カウンセラーや専門家でもないです。
ただの休職と復職を経験した「鬱病」の患者であり、今なおなんとか仕事を続けて「自立」を目指している、いち社会人です。
今回は自立の観点で感情のことを記事にしてみました。
他にも苦しくなる場面で何の感情(欲しい感情)を大切にしたいかなどもあります。
これはまだ別の機会にでも。
では。
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