本当は苦しくて。本当は自分のことが分からない。

久々の投稿です。
最近は夜のバーの仕事をやめて、前から好きだった香水関係のお仕事に就きました。

育児放棄、暴力、引きこもり、などを経験して遠回りもしたけど、最近お昼の仕事も順調でふつうのひとって思われるような仮面を被れた気になっていました。
でもやっぱり変われなかった部分が私にはあります。

それは自分のコンプレックスを感じる度に自分の体を傷つけてしまうことです。
他人に言われて初めて気づいたことでした。

仕事のとき、嬉しいことに覚えが早いと言われますがそれは言われたことを1回で覚えなければ生きている意味が無いと考えてしまうからです。
覚えない自分にはお仕置をする、と決めているからプレッシャーや怯える気持ちで覚えている、みたいな感じです。

他人から見た目を否定されると私は凄く醜くて最悪な生き物だから誰かに愛されることは絶対ない。
1人で生きていくために、仕事で通用しなきゃと考えています。

立場や生き方を否定されるとどうしたら分からなくなり、いつも完璧にこなそうとしているのにどうしてできないんだろうと自分にアザができるまで脚などを殴ってしまいます。

仕事で褒められることが嬉しくて。
友達も大切な人達ばかりで。
当たり前じゃなくてありがたいと思えることが、
習慣化して嬉しい毎日なんだけど。

暴力や人格否定をされ続けた幼少期から19歳までの経験がやっぱり今もトラウマで。
トラウマを抱えている自分に対しても、自分の傷に酔って甘えてるのかなって思ったりして。
嫌いでたまらないのです。
だけど、どうしたら良いのかなかなか分からなくて。
ゆっくり答えを見つけながら、まだこれからも成長したいと思っています。

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