今朝の映画は【#ミセス・ノイズィ】でした。
#Netflix 鑑賞
※見出し画像引用 https://www.amazon.co.jp/

2020.12.04 公開

出演 #篠原ゆき子 さん、#大高洋子 さん 他
監督 #天野千尋 さん
脚本 #天野千尋 さん、#松枝佳紀 さん

#Filmarks では 、22.10.05時点では 3.7
私的には 3.0 …といったところです、普通でした。
（※私的採点1最悪だ 2つまらん 3普通 4かなり良かった 5最高☆）

この……画的なのが、
インディーズムービー感…なのは
わざとだった…のかなぁ、、、？

なんか、画的に微妙だと
もうその時点で私、
入り込めなくなっちゃうんですよねぇ。。。

これ、
カメラが…安いとか関係ありなのかしら？？
あと、
照明の当て方…とか。。。
あと、
セット…とか。。。

どうしても、生活感の薄いチープなものになると…

舞台とかだったら、いいんですけどね、
それを想像力で補える。
でも、
「映画」なので、、、、もう少し…頑張ってほしかった。

どうしても、Ｂ級感が漂ってて
ダメでした。

はい、
ネタバレ含んで、この後は書きますね。。。

音楽がまた……
これまた、私個人の感覚の問題かと思いますが、
安っぽい効果音…な感じが当てられてて、、、

あの、隣人を題材にして小説書くぞ！…のシーンとか。
その後の
食卓のシーンとか……変な音使ってるなぁ…って
思ってしまった。。。

ペンネームを持っている……ことに、
おばさんは冷めた笑いを投げかけてましたが……
２回、そのシーンありましたね。
あれ、どういうこと？？
小説家、ペンネーム持ってると…サブいの？？？

虫のシーンは、、、あれすごかったですね。
あれ、ガチでやってるのかしら？？
CG感では無かったし、、、、
あれ、役者さん耐えてたのかなぁ、、、？？？
耳の中、入りそうだったけど。。。笑

子役の新津ちせさんの、、、
あの顔の落書きよ。。。
もうちょっとナチュラルが良かったかなぁ……

あれ、描き過ぎじゃないです？？
冷めたなぁ、、、

記者に見つかって追い掛けられる………
階段駆け上がって、
すぐ真後ろに来ちゃうまで を撮ったら……

その後に
追いつかれないわけがないじゃない。。。
つか、その時点でもう追いつかれてる。

そういうリアリティの無さ、
要らないんだよなぁ……引いてしまう。。。

あの……
ラーメン屋さんに親子で居るシーンの……
あの、篠原ゆき子さんの
ストライプの衣装、、、、あれわざと？？？

積み上げたお皿の横線と
衣装のストライプ線が、、、被ってて
すごく画的に嫌だったなぁ、、、、
イラッとした。
イラッとさせる意図があるなら、正解ね☆

大家さんの人の……芝居が
舞台舞台してる感じで嫌でした。。。

さて、ストーリーですけども、、、

ある視点から見ると
物事は違っているものよ～…みたいな、
そういうのを描きたかった…わけですよね、これ。

でも、
まずこれ…あの「騒音おばさん」をモチーフに？
して作られてるわけ…ですよね？？

この映画を公開したりすることで
また掘り返し…的な？？
セカンドレイプ的なことになったりは……
しない？？
そういう方向性の視点…は
意識無く、作られたのかしら。。。

それとも、
この映画で…冤罪的なのを晴らす目的？？？
ん～
なんだろうなぁ、、、

なんか……
もっとシリアスに作ってほしかったかなぁ…
音楽とかもなんかコメディ、コント感だったし。。


ガッツリと両極端に
行き過ぎてて……すれ違ってた方が
もっと入り込んで観れた…かも？

観る人の視点が…ブレるような気がしたなぁ…
どちらのキャラにも立てず、
どっちつかずで観てしまうような、、、


あと、
篠原ゆき子さんが
「あの人、なんか変よ」ってなるのが
早過ぎた気もする、、、

なんか、
いろいろと消化不良で中途半端…だったなぁ…
…というのが
個人的な感想です。

レビューの感想見ると、
結構評価されてる方、多いですね。
ん～…
私には合いませんでした。