習慣をかえて理想を実現!手帳術・ノート活用術
私は既製品のノートに線を引き、手帳にして使っています。そこで、今年のノートを公開します。
購入したのは「EDiT 手帳用紙を使った小さな方眼ノート」です。
B7変型(縦123 × 横73 × 厚さ13mm)で手の平サイズで90gととても軽いのに320ページもあります!
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ここから実際に私が使っているノートの活用術を紹介します!
▼ノート活用術
Future Log(フューチャーログ):年間の予定
もくじにする1ページ目のすぐ後に、2見開きつくりました。そこに、すでに決まっている年間の予定や、実現したいこと、叶えたいことを入れました。漠然と「いつかできたらいいな」と思っていることを、実際の予定に組み込むことで、それなら1ヶ月前にはこんな動きをしよう、など思考がめぐります。
そうすることで、なんとなくで決めた年間目標がしっかり「実現できる予定」として組み込まれます。私は上部の欄外に年間目標を入れています。
Monthly Log(マンスリーログ):1ヶ月の予定
1見開きで1ヶ月の予定を確認できるページを作りました。空いたスペースにTODOや、忘れたくないことを書いています。
日付を振って、土日や祝日はグレーマーカーを引きます。マーカーは無印良品のものでとても気に入っています。強調したいけどガチャガチャはさせたくない時にちょうどいいです。
習慣記録(ハビットトラッカー)
ノートを横にして15日分の習慣記録ページをつくりました。2週間毎に作っています。右欄に、何日中何日できたのかをXX/XXと入れ、記録を続けるものは「→」やめるものは「✖️」、また期間をおいてチャレンジしたいものは「N」と入れています。
減らしたい習慣についても記録しています。
その際「できた」か「できなかった」ではなく、現状を把握するためにコーヒーを何杯飲んでいるかを正の字で書いたり、減らしたい小麦を食べた日、お酒を飲んだ日に丸をつけていきます。
この欄においては何も書かれていない状態が正しいことになります。この減らしたいことに「怒る」という項目も追加しました。
▶︎怒るのをやめたら、夫と子どもが猛烈に怒りはじめた┃やめてみた
習慣記録を始めたのは、竹内康ニさんの『めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法』を読んだことがきっかけです。
続けたいこと、やめたいことを記録するだけで、やりたいこと、減らしたいことの頻度が正確に記録でき、どの程度できているのか、できていないのかがわかります。そうすることで7割はできた、先週よりも取り組めているなどいい面に気づくことができるので、漠然とした「毎日〜〜」という予定よりもはるかに続きやすいです。
まとめ
習慣記録は始めてみると驚くほど楽しいので、早起きが長続きしない、禁煙が続かない、お酒を飲みすぎている、本をもっと読めたら…と習慣に課題を持っている人におすすめです。ぜひ試していただきたいです!
習慣や行動に関する本についてもあわせてお読みいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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