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第2章ワーホリトラベラーの旅本/南米編 2ー1 ボリビア/ウユニ塩湖

こんにちは!

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ワーホリトラベラーの旅本TABIBON


をお届けします!

前回のペルー第3弾はこちら

今までの記事・筆者にとっての旅はこちら↓

2ー1 ボリビア/ラパス・ウユニ塩湖

旅基準
オススメ度  ★★★☆☆(治安は保証できません。特に首都ラパスは注意!景色は絶景)

旅のしやすさ ★☆☆☆☆(ラパスの市街地は迷路のようです。MapsMeのAppをインストールしましょう!Wi-Fiスポットも限られています)
交通の便   ★☆☆☆☆(タクシーか長距離バス・ウユニは電車もあります。)
言語     ★★☆☆☆ (基本的にスペイン語。ウユニ塩湖では、日本人がたくさんいるので安心・英語も多少使えます)

※スポットの見出しにURLを貼り付けていますので、そちらでGooglemapにとびます!場所確認にどうぞ:)

筆者が訪れたスポット

国境→コパカバーナ→ラパス→ウユニ
以上のルートでバスで横断しました。

尚、バスターミナルでは、バスターミナル使用料(数百円)とトイレも有料です。支払いお忘れなく。

①ラパス

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ボリビアの首都であるラパス。
すり鉢状の地形は、なんとも不思議で美しい形状です。
発展国とは違いますが、建物が立ち並び、活気があります。

あまり観光らしいことはできませんでしたが、時間がある方は是非ロープウェイを登り、高台からの街並みを見に行ってみてください!
何と言ってもこの地形と夜に輝くオレンジの街並みが素敵です。
バスで移動しているときに、この目で見ました。

世界一高い首都と言われるほど、高地にありますので、高山病にはくれぐれもご注意を。炭酸は飲まないことが吉です。

2016年時は、あまり治安が良くないと地元の人に注意されていたので、携帯電話などを大っぴらに使用することはありませんでした。
己の身は己で守れるように注意しましょう!


②ウユニ/ウユニ塩湖

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ラパスかバスで8時間ほどかけて到着するウユニ

ウユニの街から1時間も経たない場所に、塩湖はあります。

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塩と観光業で成り立っている通り、塩湖でほとんどの仕事が賄われています。
空港もあるので、遠方からのツアー観光客も多く、特に雨期は日本人が好む水が張って鏡張りになる時期なので、日本人村のように日本人観光客で賑わっています。

ボリビアのにきた一番の理由はこれ!ネットやTVで紹介され出していたウユニ塩湖を見て、横断するなら絶対行きたいと思っていました。

事実、私以外のメンバーはウユニ塩湖がメインでした!
次回は、ウユニ塩湖でのツアー事情をお伝えします

筆者にとってのボリビア

遠路はるばる旅してきた、表裏一体の美しい景色

ウユニでは、ウユニ塩湖の鏡ばりを一目見ようと、筆者たち含めたくさんの日本人観光客がいました。そのおかげで、ツアーのチャーター車を出す際の人数合わせに苦労することがなく、

日本かからこんなにも離れている地で、今までなら会うはずのない人々と語らい、満天の空の下凍えながら景色を見る。

全てが不思議で新鮮でした。

ここで、仲違いしているバックパッカーのグループを見たとき、筆者は本当に運が良くこんなに優しくて分かってくれる仲間で良かった。としみじみ感じたのも一つの思い出。

旅は場所より人。嫌なことがあるとすれば、大概は人間関係。
一緒に行く人がずっと不機嫌だと、景色も入ってきません。

ツアー会社のスタッフも日本人が大好きで、とても嬉しくなりました。

ウユニの町にある市場も、夜になると明かりがたくさんつき、ワイワイと食事をしていたのが印象的。

総括。最高でした。

コンタクトが乾いても、心が潤う景色がある、それがウユニ


次回へ続く

いかがでしたか?
次回は2-2DEEPなウユニ/ツアー事情をお届けします!
コロナ再開後に向けて、リサーチしてみてください:)


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
書籍化を目指してみなさんの旅意欲を刺激するTABIBONを目指しています!

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今日も素敵な1日になりますように:)


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