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嗅覚で神経回路勝手につくる。

嗅覚で神経回路を勝手につくる

ケガなどで神経が切断されたときに、正確に前の神経につないでるのではなくてとにかくつないで、そのあたらしい神経の回路をリハビリでつくるって
いう記事をよんだんだが、いまとなっては
もうどのきじかわからない。

でもたしかに、
数年前に骨折したとき、
自分の身でそれをやってる感じがあった

骨折だけでなく、その骨折の2か月前にわたしは、
お腹の開腹手術をしたのだけれど
単純に傷が治るという、工程だけでなく、身体の機能が
なんか本当にあたらしくうまれからわるような、そんなイメージが
あったのをおぼえているし、
とりだした臓器のあとはどうなるのですか?
と先生にきいたら
『いまある残った臓器があたらしいフォーメーションを組みます』
ってこたえてくださったのが楽しくて

わたしの身体はどんなフォーメーションになるのだろうか?って
ワクワクしたのを覚えている。

その手術と骨折をへて
ますます、『自分なんて勝手につくったらいい』っていう想いが
わたしのなかで加速していったように思う。

手術前は、意図して、血液をふやしたり、
骨折中はカルシウムをふやしたり
これ、栄養素だけでなく、
ほんとうに先生もおどろくはやさで復活したのは

いまおもえば、この勝手に自分で都合よく神経回路をつなぎなおすを
やったからだと思うの。

血を増やすときは、血のことしかかんがえてなかったし
カルシウムをふやすときはカルシウムのことしかかんがえてなかったし

でもこれって、願えばかなうとじゃなくて

ほら、願いはかなうとか、思えばかなうとかいうじゃない
あれって、
わたしかなったためしがないわっておもってたんだど

この神経回路つなぎなおしが、ポイントだなっておもうのよ

わたしたちの行動とか思考とか、意識とか、もうなにが
どうなのかは、説明むずかしいし、わかんないけど
とにかく

わたしというものをうごかしている、
わたしという臓器をうごかしている
そして
その私の現実を作っているのって、

結果、反応にたいする、電気信号の伝達、ようは、神経回路でやりとり
されるシナプスなわけ。
内分泌も自律神経も、結果、全部それで、

で、この反応ってなにかといえば、
『自分の経験』=過去、によるものなのだなとおもうわけです。

親のしつけとか他人からの影響も
自分に入ってしまえば、全部、その時点で過去。
っていうか、数秒まえの過去なので、とにかく過去。

反応は過去であるとかんがえると

自分って結果つみあがったものでできてるわけです。

事故にあった、ケガをしたあと、なにか別の人間になっている
感じがするのは
一時的でもその神経回路の切断によって
過去の反応ができなくなってるからっておもうのね。

ちなみに、利き手をつかわずに断捨離すると、めっちゃすてられるもの
その過去の記憶がすくないから。

ってかんがえると、
もう、全部過去にやられてるやん!!!!って思うわけです。

経験は大事だけれど、同時に、変化をおこしにくい。

今の状況をかえようと思っても、
結果、神経回路のメカニズムをかんがえたら、なかなか変化できないし
結果、過去の焼きなおして変化しているので
そう対して変化しないっていうのが、書いているとわかるよね。

感情も過去の自分が産んでるしね。

なんか、なんやねん。。。って
だからトラウマワークとか過去生ワークとかおおいんだよね。

あっちなみに、直感も過去の経験と記憶なので。

もうこういうときに、ОМGってつかうんだとおもうんだけど

ここで、そのつなぎなおし!!ですわ。

そこをわたしくお得意の嗅覚でやるのです。

嗅覚というのはそのメカニズムが独特で、大脳辺縁系という、生き死ににかかわる本能、情動、そして、記憶にむすびついていて
私たちの嗅覚は、その意識しているしていないにかかわらず
常にその、匂い情報をキャッチして、この記憶とすりあわせ
そして、なんらかの反応を産んでいます。

これは、ほかの五感もそうなのですが、唯一この記憶に結びついているって
いうのが、ミソなんですね。

そして、この嗅覚にとりつかれた女は
普通は、
反応というのは外の情報に対して起こるものなので、一方通行とおもわれていますが、
どうにも、嗅覚をつかうと、内側の反応がどういうものかもわかるという、
内外ふたつの回路があるなっておもっています。
これが、嗅覚には嗅覚の個人情報っていう所以なのですが→ここの話しはまた解説します。

で、神経回路、嗅覚でつなぎかえ

いや、もうすんごいシンプルでね。

過去の反応にすべてのわたしたちが影響されているなら
この過去の反応をかえてしまったらいいわけですわ。

なんなん?
ですが
わたしの理論ってあまりにシンプルでできちゃうので、もう実験の余地も
ねーっていう。

たとえば、
犬が嫌い、この嫌いな感情を、香りであらわすと、ラベンダーとします。
そして
このラベンダーの反応を身体がしているわけね。

この、犬=ラベンダーの記憶を変える。
記憶だけいったら、かわらないけど、これを、オレンジに置き換えるわけです。
そうするといとも簡単に、犬嫌いっていう、身体の反応が変わります。

ためしにやってみて。

あなたが過去の思い出でこれ、自分の行動に影響してるってことありますか。
それに、なにか匂いをつけてみてください。

はい、

では、その過去の思い出のが、そもそもなかった。

となったら、その、ついていた匂いはなにに変化します?

はい、じゃあ、その香りをずっと思い描いていてね
これで徐々に神経回路のつなぎ直しおこります。超簡単。

嗅覚と記憶はダイレクトなのでそこに香りという媒体をつかうんですね。

そんな簡単?なのですが、わりと簡単。

これはすごいシンプルなつなぎなおしですが、
もう過去ごと、かえてしまうっていうのにも嗅覚使います。

過去がかわれば、未来は、今の延長ではなくなる。
ね!!みなさまおすきな、パラレルでございます。

そして、
次はその未来をつくる方法。

こちらも、もちろん嗅覚で。
これは次の記事で書こうかしらね。

嗅覚は可能性があるのです。

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