フリーランス社会福祉士の活動記録

令和６年４月８日(月)　業務日誌

今週もよろしくお願いします。

週末土曜日は、県ぱあとなあ運営委員として、
社会福祉士ぱあとなあ会員さん２名の後見業務確認作業の為
隣隣市まで出かけました。

最初のUさん、面識のある先輩でしたが、どのような方かはよく知りませんでした。
そのUさんから「自宅ではなく借りているマンションの事務所で」と、いうご本人さんからの要望で、そちらの方に私ともう一人の運営委員で訪問させていただきました。

中に入ると、水墨画のアトリエ部屋、後見業務用の部屋がありました。
その後見業務用の部屋には、新渡戸稲造全集や医療関係の書籍、福祉関係の書籍など、部屋中にびっしり並べられていました。
すげっ！さすが先輩

確認作業は５分程度で完了しましたが、その後、おいしい粗挽きコーヒーをいただきながら、現況の話、水墨画の話、今後の後見制度の話など、
多岐にわたって止まらなくなってしまい
次の確認作業があったため、無理やり中断させていただきました。
またの機会に、ゆっくりお話しを聞かせていただきたいです。
ありがとうございました。

次は、Oさんの確認作業、本日は仕事ということで事業所の方で時間調整をしていただきました。居宅ケアマネさんです。
確認作業を終えて、居宅ケアマネの状況をお聞きしますと「制度が変わって、受任件数が増えたが、業務としてどう落とし込んでいくか、いけるか
まだ予測できない。それに加えて深刻なのがケアマネの人手不足、地元事業所での運営が困難な状態で、私たちのエリアが広がる可能性が考えられ、対応できるか心配だ」と話されました。

地方のヘルパー事業所、居宅事業所、人手不足となり手不足で、どんどん
閉鎖している状況です。
このままの状況が改善されなければ、地域福祉の崩壊、多くの介護難民が表出してくることは、おおよそ予測されます。
早急な手当てが必要です。

日曜日は、洋服の〇〇から誕生日割引券３０００円分が届いていていた為
せっかくだったので、使おうかと妻と出かけました。

しかし、地元にあった洋服の○○は、無くなり焼肉○○になっているため
隣隣市の洋服の〇〇まで出かけました。
丁度いいジャケットとベストがあったので、妻に「もっと仕事頑張りますから」と、おねだりし購入してもらいました。

帰りに、まだ花見をしていなかったので、ここらでは桜の名所との
呼び声高い○○特攻基地公園に立ち寄りました。

しかし、ピークを過ぎていたのか、長雨で散らされていたのか、満開とは
いえませんでしたが、綺麗な桜の花は、かろうじて見ることが出来ました。
花見完了

♪　見事散りましょう　国の為　　・・・　今はないかな