みなさん!
遅ればせながら　
初春のお慶びを申し上げます。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。

今年も健康で無事故、焦らず慌てず急がず安全運転で元気に仕事に頑張ります!

昨年の暮れに2022年を振り返ってデザート庭の花たち料理の3本の記事を書きました。沢山の好き♥とフォロー頂きました。誠にありがとうございました。

今年も気ままにゆっくりマイペースでノートに向き合いたいと思います。
どうぞお立ち寄りください。

今日はこのような内容でお贈りします。
①元旦は長男家族と新年を祝う
②冬用タイヤ交換
③超多忙ブラックに慣れました
④なんと魚の目4個取れました
⑤生徒会長台詞忘れる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トラウマよ！　出て行け！
⑥真夜中のドライブ
⑦根室は寒かった
⑧厚岸のカキは大きかった
⑨新春牡蠣料理色々やってみよう

①長男家族と新年を祝う
　

今年の元旦は何十年ぶりに休みを頂きました。長男家族が招待してくれました!　　孫ちゃんとも会えてとても有意義な時を過ごしました。

息子のお嫁さんがいろんな料理を作ってくれました。とても美味しかったです。
北海道の増田君が贈ってくれたズワイガニをお土産に持って行きました。

そして孫ちゃんが大好きなガトーショコラも焼いて行きました。

昨年のクリスマスに会えなかったのでプレゼントも渡すことができました。

素晴らしい新春を寿ぐ料理の数々どれも超美味しかったです。
ありがとうございました。

②冬用タイヤ交換

昨年12月からずっと家のお母様に言われ続けて来たスタットレスタイヤを交換しました。3年しか保たないと言われましたけど4年もはいて毎日頑張りました。

特にこの半年は毎日朝早く往復60キロを走り消耗が激しかったようです。
雪の便りが報道される中、今年は特に雪が多いようです。
田舎の田んぼ道を走ります。今週は降りそうです。雪に注意です。

③超多忙ブラックに慣れました

2日のすずらん爺爺の仕事始めは朝4時から夜9時まで休憩なしの17時間ぶっ通しで
なんとかやりました。
揚場担当で何千個揚げたことでしょう!
家に着いたのは10時過ぎすでにいつもの寝る時間を過ぎてました。

異常です！
こんな職場身体が持たないと思います。
けどすずらん爺爺は結構楽しんでやってます。正直きついですけど・・・

最近料理長が優しくなりました。
「毎日朝早くから頑張ってくれて奥さんに申し訳ない」と言って仕込みを手伝ってくれます。それでも終わらないと帰れません。
仕事時間人間性格環境職場諸々理解するには半年やそこらかかるんです。
すずらん爺爺は当てにされている以上は頑張ります!
料理長からマグロのカマ焼きを頂きました。

そういう訳で超多忙ブラックに慣れました!　　たまーにホワイトデーもあります!

今日は休みで久しぶりに早起きは三文の得を感じています。
リラックスジャズを聞いてキリマンジャロを飲んてアフリカ大陸を感じています。

休みに書き留めていた原稿を見ながら下書き保存に挑戦しています。ノート初心者として悪戦苦闘してます。

④なんと魚の目4個取れました

1月7日寝る前に右足の裏を見たらなんと魚の目が取れそうな感じだったので、引っ掻いたら取れました。4個目です。1箇所に4個です。これが魚の目かどうか確かではないですが、昨年7月からすずらん爺爺を悩まし続けて来た厄介ものです。大分右足に体重をかけられるようになりました。少し楽になりました。

⑤生徒会長台詞忘れる
　トラウマよ！　出て行け!

中学2年の後期に山奥の炭鉱の中学校で半年ほど生徒会長をやったことがありました。3月のある日3年生を送る卒業式に在校生を代表して贈る言葉を話します。　　　
その時に極度の緊張で忘れてしまい行事が一瞬ストップしました。

その時生徒会担当の先生が話す内容を紙にメモして渡してくれました。
シーンとした会場に誰もが次の言葉を待ってくれていました。

大変に恥ずかしい思いをしましたけどそれでも元気にやりました。その場を切り抜けるにはそれしかなかったのです。
炭鉱中の噂になったことでしょう。

また海上保安庁の訓練の時、船長に現状報告するときに何を言うか忘れました。極度のストレスで緊張します。

それ以来何か話す時には必ず内容をメモするようにしています。

そんなこんなで私の人生には心的外傷
つまり心の傷があるのです。
過去に起きたストレスフルな事象が後の人生に様々な影響を及ぼしているのです。
だから　トラウマよ!　出て行け！

すずらん爺爺も71年も生きていれば少なからず色んな経験をしてきました。
それを言葉としてノートの記事の中に残したいのです。。

⑥真夜中のドライブして来ました

いつもの通り3時に起きて3時半に車出勤して調理場に着いてシフト確認したら昨日と今日が連休になっていました。一昨日の朝見た時は連休になっていなかったのに料理長が手書きで書いたようです。

そう言えば一昨日帰る時ゆっくり休んでくださいと言ってました。
びっくりするも一瞬戸惑いながら冷静に考えて即帰ろうと思い会社を後にしました。シフト確認しないすずらん爺爺がいけないのですから。

体調も昨日とは違い回復しやはり睡眠は大事です。なので今日は真夜中のドライブ往復60キロを走って来ました。
家に帰りコーヒーをいれてリラックスジャズを聴いてノートの原稿を書いています。家のお母様が起きて来て何故いるの？とびっくりしてました。寝ていながらコーヒーの香りがしたそうです。
流石アフリカ大陸です。キリマンジャロは最高峰なのです。
まぁそんなこんなで一人真夜中ドライブを楽しんで来ました。

早起きは3文の徳です。一日自分の時間を取れるのは嬉しいのです。

⑦根室は寒かった

50年前の根室はことに寒かった。あまりの寒さのため水道管が凍りつき水が出ませんでした。前日水を落とすの忘れました。そのくらい寒いと洗面器に水を貯めてとっておきます。その水で顔を洗います。
車のエンジンもなかなかかかりません。
チョークをいっぱい引っ張ってかけます。雪も随分振りました。スノータイヤ吐いていました。

ある時の朝は雀が玄関前で死んでいました。いつの時代も北海道の冬は寒いのです。特に今年は雪が多く寒波到来です。
テレビのニュースを見るたびに50年前の北海道を思い出します。

真夏にあまりにも暑いので皆んなで海水浴に行こうと決めました。根室市が指定していた場所ですが焚き火を炊いていざ泳ぎましょうと海に入りました。
まぁ　冷たくて泳ぐどころかすぐ海から上がりました。結局焚き火して雰囲気を味わって帰って来ただけでした。

⑧厚岸の牡蠣は大きかった

新緑の5月に車を走らせ先輩の綾塔さんと浜中の霧多布や厚岸を目指しドライブに行きました。長い冬をて耐えて乗り越えて、大地の雪が溶けて白い煙が上がり道路の土が長靴に突っぱねなくなる頃桜が咲くのです。

柔らかい土を踏むのが好きでした。

そしていよいよ新緑の季節がやって来るのです。実に気持ちがいい北海道の目に鮮やかなグリーンなのです。
巡視船くなしりのまかないにもカキのフライを出していました。それも厚岸のカキは大ぶりでタルタルソースが合います。濃厚で美味しいのです。

今回は16回目の投稿になります。
⑨　『新春牡蠣料理色々やってみよう!』
です。

ギリシャ人やケトル人は大昔すでにかきを採取して食べていたことが記録に残っていると言われています。
我が国でも古代の人々がかきを食べていたことが証明されています。

ローマ時代や中国ではさらに古くから養殖されていたようです。
世界中に分布するかきは約80種と言われています。

かきは香味が生命で新鮮なものが最高に珍重されなるべく加工しないで食べるのが良いと言われています。

かきは1時間に12〜18リットルの水を呼吸することにヒントを得て、的矢の佐藤忠男博士が無菌浄化槽を発明しました。
海水を殺菌灯で殺菌して循環させます。
その中に10時間かきを入れて無菌にする方法です。

フランスではシーズンになるとレストランの店頭にブロン産マレンヌ産カルカン産ポルチュゲーズ産等のかきが飾られています。

注文に応じて砕き氷と海草を敷き、その上にレモンを添えてサービスされます。

欧米ではRのつかない月は、かきを食べるなといわれています。丁度その期間が産卵期で味がおち中毒になるおそれがあるからだといわれています。この伝でいくと5月〜8月までは食べるのを避けた方がいいということでしょう。

　　一度に食べたかきの数量
　　　　　歴代三位

第一位　ローマ皇帝ティベリウス1200個
第二位　グラディウス
　　　　アルピヌス将軍　　　　500個
第三位　アンリ4世　　　　　　240個
　　　　　　　　　　　　　　
だそうです!

ともに3人ともオイスター狂いでした。

貝類の中でもカキほど広い料理のバラエティを持つものも少なく、オードブルとして食べるハーフシェルの生ガキにレモンやタバスコをかけて食べるものの他にカキフライ、スープ、チャウダーとしても人気があります。
またグラタン、ホワイトソース合えなども見られます。

さてパン粉をつけたカキフライですが日本独特な料理でフランスのレストランでは注文しても作ってもらえません。
かきの品質の見分け方はなによりも鮮度で、次にその料理にあった粒を選ぶのがなによりも大切です。

品選びでは、外側のマクの部分の黒みが鮮やかなで一粒でころころとして肌が乳白色で光沢があり、ふっくらしているものほど新鮮とされています。

牡蠣料理色々ある中で
かきのオーブン焼きカークパトリック風を作っていきましょう!

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