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東京に、投資用マンションを購入しました④ 投資の仕組み

確定申告の時期です。
確定申告をする中で、家賃などの収入金額を公務員の給料に合算し、ローンの借入金利子、減価償却費、経費などをマイナス計上します。



毎月のローンの支払いの3区画分の約27万は、マンションを借りてる方の家賃の中からでローン会社に支払われています。
つまり、ローンの年間の借入金利子の150万もマンションを借りて住んでいる方の家賃から支払われています。

マンションは、今までに3回退室がありましたが、場所を選んで購入しているため、退室日前に次の入居者が決まっていました。

ローンの借入金利子、減価償却費、経費をマイナス計上すると、源泉徴収税額から払いすぎていた分が返金されます。
また、次の年の住民税も下がります。

家賃収入−ローン返済で、毎月2万円黒字なので、
年間24万円、
住民税の減額された分、
返金された源泉徴収税額分を、
毎年の固定資産税の支払い3区画分の19万円と、設備費や空室になった場合の資金としています。

ローンを住人の方の毎月の家賃で返済し、5年、10年経った時に、マンションの相場を見て、売り時だと思ったら売る予定です。


毎年300万ローンを返済しているとして、
5年後には1500万円、
10年後には3000万円、ローンの返済が終わっています。
そこで、購入時と同じくらいの金額で売れたなら、
1500万円、もしくは3000万円がプラスになります。(かかる税金等は除く)
初期費用はかかりますが、それ以外は、実質メリットしかないと思います。

また、不動産投資用ローンには、がん保険と団体保険もついているので疾病やがんになった時点で、ローンの支払いは免除されます。この点もローンを組んでの不動産投資のメリットになります。

3年前に購入した部屋は、退去者が出たタイミングで、今月から5000円家賃を上げ、入居者が決まりました。

余裕を持って、様子を見ながら不動産投資をしていけたらと思います。


このことを、夫に説明しましたが、
詐欺だ!
自己破綻する!
と言われ、全く理解されませんでした。
というか、全く聞く耳を持たれませんでした。
あからさまに!頑なに!

不動産投資を始めた頃や始めてしばらくは、騙されたかわいそうな人扱いをされてました。

今も、確定申告の時期には、騙されている人扱いを受けてます。

前回の「医療費控除」「ふるさと納税」の記事は、夫の分のことでした。
その時も、
「なんで、医療費控除をしないといけないの?」
「脱税をするつもり?」
など、もはや、話になりませんでした。
国税庁のリンクをラインに送り、読んでもらいました。
彼は、ふるさと納税の仕組みも解ってません。

医療費控除は家計に関わるので行いましたが、資産運用は、興味がある人がしたらいいと思います。

銀行や郵便局に貯金したい人は、貯金すればいいし、運用したいひとは、運用すればいい。

したくない人は、しなければいいと思います。

子どもたちも資産運用に興味を持ち、運用したいと相談されたので証券会社の未成年口座を開設しました。

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