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ナチュラルワイルド

2024年 5月17日(金)

火曜日の景色…

14日(火)のマコモダケ田んぼ…
上の段の田んぼに水が溜まってくれていたので…
予定を優先して代掻き作業を行いました…
最初はこの縦ラインだけの代掻きをしようと考えていました…
でもやっぱり横ラインの凸凹が気になり…
結局は縦横全部の株間を代掻きすることに…
そしてもちろん周囲も…
これで上下段2つの田んぼ全体の代掻きが完了…
昨年はここまで出来ていませんでしたが、今年は今のところ良い感じです…
この「代掻き作業」により、今年の“マコモダケの出来”にどう効果が出て来るのか、様子を観察したいと思います…


〈気になる記事・後半…〉

自分でまき割り放題、持ち帰りも好きなだけ 伐採の廃材活用、売り手と買い手の両方得に

(記事全文…)

林業を営むマルヤマ特殊伐採(愛媛県西条市)が提供している、自分で木材を割って好きなだけ持ち帰れる「まき割り放題」サービスが人気を集めている。

従来は業者に処理を依頼していた伐採後の廃棄木材の有効活用が狙いだ。伊藤雄太代表取締役(37)は「これを機に、本業の林業や特殊伐採の格好良さや魅力についても知ってほしい」と話す。

マルヤマ特殊伐採は建物や電線に近接して生えたり、工事現場に生えたりして撤去が必要な木を、クレーンなどを使って撤去する特殊伐採を手がける。

多い場合だと1回の現場で20~30トン一般家庭の伐採でも5~6トンの木材が発生するといい、基本的に全て処分していた。  

まきの販売はしていないかと問い合わせがあり、需要に応えようと昨年4月からサービスを開始した。  

まき割りの体験も楽しんでほしい」と、最新の自走式破砕機を貸し出し、客が自らまき割りを行う。経験がなくても操作可能で、事前に簡単なレクチャーをする。

価格は1万5千円。事前予約制で、1日1組限定だ。樹種は選べないが、ヒノキやケヤキ、スギなどを取り扱っている。まきストーブやたき火用に求める客が多く、多い月で5~6組の予約が入る。  

大半の客が軽トラック複数台の荷台を満杯にして1トン以上を持ち帰るといい、廃材の減少にもつながった。伊藤さんは「売り手、買い手の双方にうれしい仕組みを構築できている」と語る。

👉これは薪ストーブをもつ家庭や…
キャンプ好きな方々にはとてもうれしい仕組みですね…。

それに…
子どもをもつお父さんたちにとっては「ナチュラルワイルド」なお父さんを演出する絶好な見せ場かもしれません…。

また…
この事業者の方にとっても…
今まで手間暇お金かけて廃材処理していたものを、お金を貰ってお客さんに楽しむ時間を提供し、かつ林業や特殊伐採の魅力のPRとなるなど、すべてが良い循環となっているようです…。

世の中では…
SDGsや原発問題など課題とされていますが…
このような「ナチュラルワイルド」な“原点回帰”の「薪生活」にも最注目ですね…


〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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