そういう時代じゃない

2024年 1月13日(土)

今日の景色…

大阪スカイビル36階の…
セミナー会場…
上森社長の声が響きます…
国会議員が出来ないのなら…
自らやるしかありませんよね…

〈気になる記事・後半…〉

「経験した選手が還元するとかはもう古い」アジア杯に挑む堂安律、過去にとらわれない重要性を主張「そういう時代じゃない」「結局、何も変わらない」

(記事本文抜粋…)

日本代表は1月12日、2日後に開催されるアジアカップ初戦のベトナム戦に向けてトレーニングを行なった。

練習後に取材に応じた堂安律(フライブルク)は、準優勝に終わった前回大会を経験。
「もう4年も経ったかって感じですし、アジアカップを経験している人も少なくなって、メンバーってこんなに変わるんだなって思いもあります」と話しつつ、過去よりも未来を見る重要性を強調した。

「いろいろな選手と話していますけど、過去の経験を、経験した選手が還元するとかそういうのはもう古い考えだと思ってるんで、新しい選手がどんどん新しいことにチャレンジしないと、結局、何も変わらない

10番を背負うレフティは、「もうそういう時代じゃないのかなっていうのもありますし、新しい選手が新しいことを目標に向かって行くことが今までの歴史を変えるキーかなと思ってるんで、過去のことというよりも、次の先のことに向けて」と訴えた。

そもそも今やろうとしているサッカーもそうですし、現代サッカーに向けてやっている中で過去のことを掘り返しても、何も変わらない最先端のやり方最先端のクラブで、いろんなことを取り入れて、個人個人、成長してきていると思うので、それが一つになればチームが成長する。そういうところから一人ひとりがそういう考えになっている」  

過去とらわれず、新しい道を拓いていく覚悟を示した。

👉わたしもそう思います…。

いつまでもわたしたちOBの人間が…
そのサッカー界に居座っていては、進歩するものも進歩しません…。

もう今の彼等がやっている現代サッカーというのは、わたしたちがしていたようなレベルのサッカーを遥かに超えています…。
もうわたしたちが口出し出来るようなところではないように思います…。

であるとするならば…
さっさと“その席”をゆずるべきでは…

今のサッカー日本代表のその“強さ”という裏には、こんなところがあるからなのかもしれません…。
自分の経験を押し付けるのではなく、最先端の彼らの経験を引き出しながら、ひとつのチームにまとめていく…。
それがサムライブルーにおける森保監督の大きな役目であり大きな仕事…。
それが功を奏しています…

いつまでも古参者がそこにただ居座って偉そうにしていては、変わるものも変わらないですよね〜

日本のお笑い界や芸能界も…
そして日本の政界も…
この日本のサッカー界にあやかって見習って欲しいですよね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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