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救い

明けて、2024年
途轍もないスピードで幕が開く

穏やかな日に照らされて実家の下にある
川縁を散歩する

川面には、日の光が差す
日向を目指して群れて集まる水鳥達
群れとは、安全なのだろうか

人間世界も絆は
家族なんだろう
家族故に、悲しく辛い事がある
独りの個々の成長が問われる時代
家族の役割りは、成人すると変わる
新しい家族の絆が出来てくる

人生には山あり谷あり
其処に遭遇した時に、家族の絆が問われる
大人になって、其々の人生を背負うからだ
現代は、背負うものが多すぎる

じっと信じて見守る、心に寄り添う
苦しいと声をあげて救いを求める事さえまま成らぬ
苦しい時は、助けてと言っていいんだよ

君が立って歩き始めた時から始め直してもいいんだよ
覚えておいて、自分を助けるのは自分
心の声と対話してみて、それから、何時でも話しを
聞くよ
神様と言うけど、自分を愛してみてね
何をどうしたいか、自分を見つめる時
遅かれ早かれ、そう言う時何だろう
孤独だね、でもね、君が気付かないだけだよ
周りは、君を助けたい
覚えておいてね、其れが救いで家族なんだ

1月1日
小さな命
家族、群れ
独り
寄り添う

ぐらぐらと揺さぶられる時に、その現象だけに
目がいく
不安に不安が煽られる
もっと長い目でみると、笑える日が来る
きっとね、愛されてるから安心の中に居てね
散歩と出来事、大丈夫、今日は晴れ


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