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集散離合、自立、応援

1月1日に起きた
全国ニュースでは大地震(共振)
この揺さぶりの中で、家族に起きた余波(事件)

其々の生活の場より正月に向けて家族が集まる
何時もは遠く離れて暮らしているのだ
集まれ無かった1人の身に出来事が起こる

ようこそ、皆んな集まった
1日は、揺さぶりから始まる
家族で議論して、最善を探した、其々の意見

明けて未明に、おにぎりを作り、シャケと卵焼きを
作る、御節と併せて届けに車を走らせる
渡して帰る時に日の出の光りがサイドミラーに、
写る、夜明けだと思った
辛かっただろう、苦しいだろう

11時になると、他県へ帰る家族を見送る
落ち着いて、再び、集合出来なかった悲しみの中にいる家族をドライブに誘う
話しを車の中で聞いて、自立の旅立ちの胸の内を知る
もうね、応援しかない
使われてない古い家へ旅立ちの予定を立てる

其処からが、行動あるのみ
次の日に、電化製品、日用品、食料を家族で
準備して届けた
行動が早い、迅速
一見、不幸に見えるが悩むより、寄り添う行動

1日から3日まで起こった事に対応しながらも
無事に三ヶ日で再出発までこぎ着けた
あぁあ、明日は、全員、初出勤だよ
2024年、凄い幕開けだったが、僕、幸せだよが、
電話の中から聞こえる
良かった、良かった💕💕😌💕💕

皆んなから、愛されてるんだよと返答しながら
咽び泣く声が心を熱くする

三ヶ日、家族で考えさせられた
大丈夫かぁなんて試されたが、絆と愛が
ビシバシ発動された
遠くに点在している家族が集まれば凄い力と愛を
体現出来たのだ
勿論、涙のエッセンスも含まれる

再出発の家族にエールを送る

暮れの準備から、私、忙しかったなぁ
明日から、仕事だよ

起こる出来事に、家族だからこそ一致団結出来た
が、しかし、此れからの時代は、協力して生きて行く時代が訪れるだろう

食料不足やお金の価値観の変化、天変地異
愛を失くしては生きていけない時代が到来したのかも知れない
愛ある想い、愛ある行動が、私達を守る


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