想矢

30代休職中。うつ病記録日記。ただの日常。フェミニスト。

想矢

30代休職中。うつ病記録日記。ただの日常。フェミニスト。

最近の記事

5/2 日記

5時半:起床、朝食 7時半:洗濯、ストレッチ 8時:出かける準備 9時半:外出(友達) 21時半:帰宅 有意義な時間 とても楽しかった。 割と最近できた友達で 深い話をしたら 共通点も多くて嬉しかった。 なかなか、 時間をしっかりとって遊べる 友達少ないから嬉しい。 食べすぎたので 今日は制限しようっと。 それでは、この辺で。

    • 5/1 日記

      毎日やったことを 記録していくことにした。 ゴールデンウィークで 世間にも休みの人が多いと なぜか、気分落ち着くのは わたしだけだろうか。 6時:起床、朝食 7時:二度寝 11時:再起床 12時:昼食 13時:掃除 14時:資格勉強 16時:ストレッチ、腹筋 17時:スクール申し込み 17時半:夕食作り 19時半:食す 今日の夢 雹が降ってきて天井が重さに 耐えられずに抜け落ちてきた。 実家のはずなのに 外観も内装も全く違う そもそも最上階じゃないのに。 でも外から見える

      • BIG5診断を受けてみた

        BIG5とは?詳しくはこちらをご覧ください。 BIG5-Proという詳細結果が出るものを 課金してやってみました。 質問210個はなかなかきつい。 無料のBASIC版もありますよ。 果たして結果は?最も特徴的な性格 「神経質な、頭の固い性格」 すごい嫌なやつじゃん。 神経質なくせして頭まで固いとか。 まてまて、まだ落ち込むのははやい。 まだこれは一行目。 次! 社会人適応度「29点」 因みに100点満点中の結果です。 適応出来なすぎて凹む。 確かに適応できない自覚は

        • 体重ベスト記録更新

          さすがにやばいなと思って、 痩身に行ってきたんですが 生きてきた中で一番重量があった。 体年齢45歳 1年前まで20代前半だったじゃん。 正直食べてないと落ち着かない日が多かった。 空腹でもないのにひたすら食べ続ける そんな日が2〜3月は特に多かった。 ろくに動けないくらい調子も悪く ほぼ寝たきりみたいな生活。 そりゃなるよねとは思ってました。 学習関係の自分への投資は うつ病になってから始めた。 AI関係の講習、本 さらにプログラミング講習を検討中。 AI関係の講習は

          2冊目「女の国会」

          国会議員で女性は全体の16%と非常に少ないことが ネットニュースでも取り上げられていた。 常に小説の最新刊をチェックしている私は、 そういえばと「女の国会」という小説を思い出し、 読んでみることにした。 小説のあらすじ 共感した言葉たち言われただけ、触られてないから。 反撃されたら勝てないから。という理由で 言い返せなかったり、 我慢すればいいと思ってしまう女性が多い。 それを「合意」と 言い訳するヤツにいつも腹が立つ。 合意なんてないし、不快でしかない。 セクハラは会

          2冊目「女の国会」

          太る、頭痛、そして目が痛い。

          私が起きるのは午前3時。 うなされて起きて、とりあえずお手洗いに行く。 激しい頭痛で30分くらい頭を抱えながら 落ち着きもしない痛みと闘う。 寝れるか分からないまま布団に入ると また悪夢が襲ってきて、本当の朝を迎える。 いつになれば途中で起きることなく、 寝れる日が来るのだろう。 いつになれば体調に悩まされない 平穏な日々が来るのだろう。 いつになれば丸1日 楽しく過ごせる日が来るのだろうか。 スマホの画面を見るのが辛い。 目が痛いと同時に頭痛も来てスマホが見れない。 屍の

          太る、頭痛、そして目が痛い。

          転職か復職か。

          もうそろそろ5月ですね。 新入社員はGWを直前に そわそわしているころでしょう。 私は休職して8ヶ月が経とうとしてる。 振り返ってみると、 休職開始~3ヶ月間:復職に焦っていた期間 復職~2週間:体調を崩し、再休職 4ヶ月~5ヶ月:ひたすらへこむ 6ヶ月~7ヶ月:ひたすら体調が悪い 3ヶ月間は何もできていないようなもの。 「なんで自分の身体なのに どんなにも分からないのだろう。」 こんな状態で働けるのだろうか。 私はただ怠けているだけなのだろうか。 「うつ病 身体が重い

          転職か復職か。

          ぶつかりおじさん

          数年前、私は初めて 「ぶつかりおじさん」の標的にされた。 混んでたわけでもない日のホームで。 こちらにめがけて突っ込んでくるおじさんに すぐに気づき、避けたがずっと追いかけてきた。 走り逃げ切れたが怖かった。 そして数か月前にも起きた。 改札に向かうために構内を歩いていたら 私より先を歩いていた女性に おじさんの肩が触れ思い切りぶつかった。 そしてそのまま私にも突っ込んできた。 急いでかわしたが、 もし気づかなかったらと思うと 恐怖でしかなかった。 女性はスマホを操作してい

          ぶつかりおじさん

          孤独との闘いだけれど

          人は皆、孤独であると思う。 今を生きている人たちは 「自己責任」という重い十字架を 背負っているように私には見える。 そして、精神疾患も「自己責任」 に捉えられることが多い。 ネガティブ思考、メンタル弱いなど その人自身が悪いかのように扱われる。 「欠陥品」という烙印を世間から 押されたような気分に私は陥ってしまった。 休職するころの私は逃げられなかった。 だれも助けなどしてくれなかった。 私は休職をする前に面談を受けた。 突発休暇が多くなったことで 上司が産業医に相談

          孤独との闘いだけれど

          おやすみモード

          私のスマホの設定は 基本おやすみモードです。 SNSをみると気持ちが 落ち込んでしまうので 見ないようにしているのですが、 LINE通知でスマホが鳴ると 「返信しなきゃ」と焦ってしまうので いっそのことおやすみモードにしちゃえ と思い、ずっとこの設定です。 おやすみモードにしてると 調べごとしてるときに 作業を中断しなくてよかったり、 スマホを意識する機会が減って いいことづくめだなと思いました。 返信待ってる側からしたら たまったもんじゃないでしょうけど。 サイレン

          おやすみモード

          復職を焦ったわたし

          休職をしたはじめの頃。 私は焦りを感じていました。 「もう動けない、無理、助けて」 という気持ちとは裏腹に 働いていないことに 社会からの疎外感がありました。 休職してからも、出勤する時間に起きる、 行く準備をする、家を出てみる。 出勤しなくていいのにこんなことをしていました。 外で忙しそうに歩く会社に出勤する人 学校に行く人、その光景を見て、 「私はこの中のどれにも属さない」 そう思うと、涙が込み上げてきました。 私は比較的に真面目なほうで 会社に貢献したいとか、 周り

          復職を焦ったわたし

          1冊目「全部運命だったんかい」

          私が共感した本を紹介します。 「全部運命だったんかい」 私は男性社会の中で生きてきて 度々疑問に思うことがありました。 なぜ女性の意見は通りづらいのか。 なぜ品定めされるような目で見られるのか。 この違和感は私だけが 持っているものだと思っていたからです。 私だけが感じているなら 感じないように声をあげないのが 正解だとそう思っていた気持ちを 解放させてくれました。 一冊の本との出会いこの本は広告代理店で勤めていた笛美さんが 会社の中で感じていた違和感を書籍にしたものです

          1冊目「全部運命だったんかい」

          本棚リスト

          「そもそも、私の好きなことはなんだっけ?」 休職中になにをするか 考えたときに思ったことです。 私は幼少期から本を読むことが好きで、 毎日図書室に通っていました。 本は私にとって 異空間に行ける切符のようなものでした。 当時の私を取り巻く環境は あまりいいもでなくどこか遠くに、 一瞬でも違う場所に行きたかったのです。 休職中に読んだ本ぎょらん  町田その子著 うつくしが丘の不幸の家 町田その子著 宙ごはん 町田その子著 クローズドサスペンス•ヘブン 五条紀夫著 52

          本棚リスト

          推しラジオ

          鬱病になって最初は 音楽を聴く気が起きませんでした。 周りの音にも敏感になっていたので 外部の音を遮断するために使用していました。 ノイキャンモードのありがたみを実感しました。 なんか耳が寂しいなと感じた頃 パートナーに相談したところ 「ラジオ聞いてみたら?」と。 まず、スマホでラジオを 聴けることを知らなかった私は Podcastを速攻でダウンロードし、 興味があるジャンルを聴いていくことにしました。 まさかこんなにハマってしまう とは思いませんでした。 なので今回は

          推しラジオ

          天気が悪い日のわたし

          風の音は嫌いだ。 私には不気味に感じるので不快。 そして気圧も安定しない。 私は他者といるとき普通でいられるからか ひとりになると何かか切れたように自堕落になる。 用事さえなければずっと家にいるだろう 普段の私からは誰も想像できないだろう。 洗濯物は溜まりきって、お風呂にも入れない。 ゾンビのように起きてお菓子を貪り心を沈める。 希死念慮から解放される唯一のひととき。 私は相変わらず助けを求めることが出来ない。 相談はするがあくまで楽観的に、 相手を暗い気持ちにさせない

          天気が悪い日のわたし

          はじめまして

          30代でまさかのうつ病になり会社を休職し まだまだどう生きていくか模索中です。 休職になり働くということが 生活から離れたことで わたしはプライベートを大事にしていたつもりが 仕事を自分の存在意義や自己肯定感の 拠り所にしていたんだと痛感しました。 大して仕事ができるわけでもない。 でも周りの期待に応えたい その気持ちがどんどん空回りしたり 評価されなかったり。 他人軸から自分軸に 変えていける期間に充てていきたい。 そんな思いからnoteに 挑戦してみることにしました

          はじめまして