見出し画像

どうにかお風呂に入り隊

お風呂に入って気がついた。
そろそろ魔法が解けてきたようだ。

というのは髪の毛の話。

ちょうど2ヶ月くらいで魔法がとけるようにできているのか、すんなりまとまっていた髪が、最近はすっかり自我をもつようになった。
扱いやすかった頃と比べると雲泥の差だ。
そうなるとどうしてもアイロンを当てる時間が長くなって、余計にダメージが進む。これは悪循環。

さらに乾燥も気になる。保湿には力をいれているつもりだけど、髪は案外疎かになっていたかも、と反省。髪がツヤツヤな人に憧れるけれど、あれはきっと毎日丁寧にお手入れしているんだろう。
乾かしこそするものの、全てがちょっとだけ大雑把な私ではキープできなさそうだ。

そんな私がせめてもの、と思って頑張っているのが頭皮のケア。
以前、松永ねるさんのnoteで紹介されていたukaのkenzanがすこぶる良い。

この絶妙な硬さが、頭皮にあたるとなんとも気持ちいいのだ。
わっしゃわっしゃと洗っても、爪でやるより地肌が傷つかないし、シャンプーも均等に泡立つ。これまでいかに自分が髪を綺麗に洗えていなかったのかもよくわかるので、これは本当におすすめだ。

洗い終わったあと、なんとなく顔が引き締まった気がするのも良い。
あまりに良くて、出会ってからしばらくの間、周囲におすすめしまくった上に、プレゼントもした。他にもいくつか種類があるみたいなので、今の子がへたってきたら、新しいタイプも試してみたいと目論んでいる。

♦︎

お風呂って時々、いや結構な頻度で面倒くさい。
正確には、お風呂自体は好きなんだけど、入浴前後にとられるあれこれにかける労力を思うとうんざりする夜もある。
そんなときは、お風呂に入る楽しみをどうにか作り出すのが一番なのだと最近気づいた。小さな子がおもちゃを持って入るのと同じ感覚かもしれない。そこでお風呂が楽しみになるグッズを用意するようになった。

お気に入りの入浴剤や、ボディーソープ。
洗顔料からトリートメントまで、とにかくこれはいいと思ったものだけで揃えている。タオルやドライヤー、アウトバス系のグッズももちろん、全てお気に入りのものばかりだ。

ここまで用意したからには入るよね?という自分からの圧力になっているような気もする。でも、おかげで快適なお風呂ライフを楽しむことができているから良い。と、ここまで書いていて気づいたが、髪を切るのも、実はお風呂が面倒にならないコツの一つなのかもしれない。

髪のことを書くつもりが気づけばお風呂の話になっていた。
まぁそんな日もあるよね、ということで。

ねるさん、素敵なグッズを紹介してくださってありがとうございました♪






この記事が参加している募集

習慣にしていること

買ってよかったもの

そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。