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野菜料理オタクがつくる【シンプルな和風シーザーサラダ】

どうも。サラダを開発しつづけて10年。
たんなる野菜料理オタクの五十嵐です。笑♡ 

スーパーで美味しそうなミニロメインレタスが手に入ったから、
無性にシーザーサラダが食べたくなりまして…【和風シーザーサラダ】にしてみました。

【和風シーザーサラダ】の前に…
ど定番のシーザーサラダとはこんな感じ🍎
ロメインレタスおよび、レタス類、ルッコラなどの葉野菜上に、卵、パルメザンチーズ、クルトンをトッピングして仕上げる。
シーザードレッシングは、卵黄、油、ニンニク、塩、胡椒、ウスターソース、マスタード、レモン果汁。

和風にするにあたり、
私は以下の2つのポイントでアレンジしました。
①シーザードレッシングに酒粕と豆乳を使う!
②かつおぶしと醤油を使う!

卵もないけど旨味は十分でした◎
材料がシンプルだから5分くらいでできてしまうし、
バクバク食べても軽く、罪悪感がないシーザーサラダだったなぁ。

ど定番のレシピのシーザードレッシング。あのコク旨な味わいは、マヨネーズのソレによく似ているので、豆乳マヨネーズ(市販品)を使ってシーザードレッシングを作ることにしました。
材料は、
酒粕、豆乳マヨネーズ、塩、出汁(溶き伸ばす為に少量。なければ豆乳や牛乳でもいいですね〜)

マヨネーズを使えば、乳化させる手間も省けるし手軽です◎酒粕は、豆乳ともマヨネーズ系とも相性が良く、酒粕が持つそのふくよかな香りと、自然で優しい甘みが、味に厚み・深みを与えてくれて、ワンランクアップしたドレッシングになりました◎

酒粕と豆乳マヨネーズでつくるシーザードレッシングは、身体にも嬉しい栄養がたっぷりなので、
こんな感じで(写真↓)ロメインにたっぷりと馴染ませて食べる。

酒粕と豆乳だからクドさがなく、ペロリといけました。

トッピングにつかったのは、

「かつおぶし」&パルメザンチーズ&黒胡椒&醤油 

この「かつおぶし」抜きには和風シーザーサラダは成立しなかったんじゃないか?ってくらいに、いい仕事をしてくれたのが"かつおぶし"でした。

燻製香があり、旨味のあるかつおぶしは、ベーコンの代替になるほどの名脇役です。

もちろん主役は「ロメインレタス」
だんだん美味しい季節になってきてます✨
シーザーサラダを作るなら、絶対にロメインをオススメしたい!
甘みとほろ苦さのバランス、水分量、味の濃さ、歯ざわり、ドレッシングとの絡み…
やはりシーザーサラダを食べるのに最も適した葉野菜です!

私が今回使ったのは「ミニロメイン」という小ぶりのもの。
ロメインレタスの美味しい部分=内側の小さい葉の部分の量が通常のロメインレタスに比べ圧倒的に多いのです。

以上、野菜好きな料理オタクが考える簡単サラダでした。
ロメインレタスが美味しい時期に、是非みなさんもシーザーサラダを♡!

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