Naomiの官能美学

官能美と女性性、フェムケアとハワイの伝統医療の専門家。日常の暮らしでただの1人の女性、…

Naomiの官能美学

官能美と女性性、フェムケアとハワイの伝統医療の専門家。日常の暮らしでただの1人の女性、人として、自由に自分のリズムで生きるための発信をしています。 あなたの官能美が覚醒するトークセッションを開催中✨

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    女性の真の在り方を、古代の叡智から紐解く官能美学のお話。

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    官能美フェムケアニスト直美と、官能美についておしゃべりしませんか?

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    女性性、男性性を官能美の視点から書いています。

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    官能美フェムケアニスト直美が、フェムケアについてご紹介します。

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    ふとした瞬間や日常に溢れている、自然からの官能的なギフトは女のエネルギーになります。

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【募集】〜✨Naomiの官能美学〜1対1トークセッション✨

こんにちは。 女性の真の在りかたを、 古代の叡智から紐解く官能美学をお伝えしている直美です。 性とむきあい、夫や親の看取り、介護、お金、死と生にも向き合ってきた私自身の集大成である、 あなただけの官能美を引きだす新セッション、 スタートです! 【官能美学✨直美の1対1トークセッション】 そもそも【官能美】とは、いったい何でしょうか? 世間一般の官能美とは、恋愛やパートナーシップ、異性をそそる目にみえるわかりやすいセクシーさですが、 わたしが提唱する官能美は、 それだ

    • 死神と女神の闘い〜この数年間で、愛する人達を看取り続けて気がついたこの世の真理のお話。

      こんにちは。 女性の真の在り方を、 古代の叡智から紐解くNaomiの官能美学です。 母を看取ってから、 数日後に録画したYouTube、アップしました。 緊急治療室の一室で 死にいく母と共に過ごした16時間の間に 嵐のように展開された家族との 壮絶壮大なドラマがありました。 息をひきとった母が棺に入れられ、 病院から霊柩車で出発するときに 満開の桜の花びらが舞い散る朝が あまりにも美しくて、 あまりにも哀しくて、 そしてあまりにも疲れていたあの一瞬を わたしは忘れられな

      • 我が母にまさる母、ありなんや。

        2024年、4月4日の朝7時。 母が棺にいれられて 霊柩車で病院から出るそのとき、 桜が満開で まるで母が笑っているような せつなくも美しい、やさしい朝だった。 前日に駆けつけたとき、 母には意識がしっかりあり、話ができた。 (まあ、なおみちゃん。大丈夫だから帰ってちょうだい)とか、 もうトイレに行かれないのに 綺麗好きな母は (トイレに流せるウェットティッシュを買ってきて) とか、 息も絶え絶えにしっかりと話す母の様子から、 まさか16時間後に逝くとは 想像すらできなか

        • 【女性の美学】〜わたしが日常のなかで官能美を見つけてきた話。

          こんにちは。 Naomiの官能美学、6本目をアップしました。 今回は、 官能美は日常生活にある。 というお話です。 女性として生きる悦びは、 特別なイベントのなかではなく 淡々とした日々の暮らしで体感、 体現されるもの。 そして、その悦びは 性と官能、感情、美学と 切ってもきりはなせません。 わたし達の性、 セクシャリィティーの在り方は 日々の暮らしの全てに 自然と滲みでてきてしまうものです。 (例えば声、話しかた、佇まい、家事、子育てなど) 女性は、 淡々とした毎

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          わたしはとても現実的で合理的な在り方が好き。 自分をケアするだけで全てに光を与えることができるのに、ほかをなんとかしようとして働きかけるほど不効率なことはない。 あなたは、どっち?

          わたしはとても現実的で合理的な在り方が好き。 自分をケアするだけで全てに光を与えることができるのに、ほかをなんとかしようとして働きかけるほど不効率なことはない。 あなたは、どっち?

          理屈を理屈で言い返すようでは、女性としてまだまだなお話。

          こんにちは。 古代の叡智から紐解く、【現代版〜官能美学】 をお伝えしている直美です。 YouTube、最新版アップしました。 母の前世は、花魁。 声と容姿の美貌、上品な身のこなし、 習いもしない歌や踊りを優雅に舞い、 流れるような話し方と、魅惑的な佇まいが、 子どもの私からみても、憧れでした。 なのに、セクシャリィティーには鈍感で。 そこだけ花魁の記憶をすっぽりと抜いて (きっとわざとそう設定したのでしょうね) 修道院にはいる!と決めた結婚前の母は 祖父母のようやくの

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          【男のトリセツ】〜男性の方が本当は愛が深い話。

          こんにちは! 直美の官能美学YouTube、4本目をUPしました! なにげにまた、 暴露話をさらりとしているのが わたしなんだなあーー、とお手あげモード。 今回は、本当は男性のほうが愛が深い、 というお話です。 男性は、もともと優しい。 母性がつよいのです。 余計なことは言わずに見護る愛があります。 とはいえ、犯罪を犯すのは圧倒的に 男性が多いですね。 表面的には、男性の愛の深さを感じられない 世の中です。 原因のひとつは、 男の周りの女性達がオス化していて 男が電気

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          【女性性の探求】〜女性性の迷子から解放される話。

          こんにちは、直美です。 YouTube、3本目アップしました! 今回のテーマは、【女性性の探求】 そもそも、女性性ってなんでしょう? さがせば、あるものじゃない。 あたまで、わかるものでもない。 よんで、なっとくするものでもない。 オンナで在る悦びって、学ぶものではないのです。 あなたが、ただあなたらしく在るときに ふわーっと、じわーっと、 内側からあったかくなって潤う感覚。 そう、あなただけが感じるきもちよさの奥に 女性性の女神がまったりとくつろいでいるの。 あと

          【女性性の探求】〜女性性の迷子から解放される話。

          これが、私。

          何かにとても、心底ときめくと わたしは写真もとらず、言葉にもださず、 そっと心の奥深い宝箱に秘めてみる。 そしてその瞬間に身をゆだねて 味わいつくす。 何かにとても、傷ついたとき、 わたしはその感情を認めて、抱きしめて、 そっと心に秘めてみる。 認められて愛された傷さんたちは あとあと慈愛あふれるシャワーとなって 私をいかす光となる。 光と影。 その二極に彩どられた人生に、 一喜一憂した過去があったからこそ 今のわたしがある。 傷、恥じ、後悔のすべてを 肯定しよう。 わ

          これが、私。

          自分を信じ始めたあなたへ。

          あなたを護りたい。 あなたを救いたい。 あなたを助けたい。 わたしにできることは、何でもしたい。 でも、気づいたの。 わたしには力はない。 人を救う力はない。 癒す力も、助ける力もない。 あるのは、 顔を上げれないくらい、 絶望に打ちひしがれていたときも 今まで私を生かしつづけてきた、 自分よりもっと偉大な存在が あなたにも必ずあると確信していること。 あなたは自分が信じている以上の存在だと 確信していること。 頼られると不安になるのは、 あなたが大好きだから。 逢うた

          自分を信じ始めたあなたへ。

          フェムケア女学院☆性と女の在り方講義。

          自分で自分をケアすることでしか生まれない、 心の平和がある。 外からは、決して与えられることはない心の静寂。 わたし達はいったいどれくらい、内なる平和の王国の責任を取れているのだろうか。 こんにちは。官能美フェムケアニスト直美です。 日々の個人セッションのお申込み、ありがとうございます! そして始まりました!! フェムケアジャパンのフェムケアニスト養成講座【性と女の在り方授業】がスタートアップです。 笹下院長との打ち合わせでは、2時間授業の予定があっっっというまに5時

          フェムケア女学院☆性と女の在り方講義。

          女性の底力。

          こんにちは。 官能美フェムケアニスト☆直美です。 去年末から【官能美トークセッション】のお問い合わせ、ご予約、そしてセッションをたくさんたくさん、させて頂いております!ありがとうございます。 じつは私、 夫が亡くなり、次から次へと家族を看取ってからは、人と関わるのはもうまっぴらごめんだ!と思っていました。 人と関われば関わるほど、 好きになればなるほど、 大事に思えば思うほど、 護りたくなる。 たすけたくなる。 役に立ちたくなる。 心配になる。 繊細になる。 余計なしが

          女性の底力。

          天下無敵の、女性性。

          こんにちは。 官能美フェムケアニスト直美です。 こうしたら、しあわせ。 こうであったら、満たされる。 これがわたしの在り方! と決めつけると、 そうではない対極が、現象化します。 たとえば、 自由を求めれば不自由さが、 健康を求めれば不健康が、 完璧なパートナーを求めれば、ますます孤独が。 こうで在れば、わたしは満たされる! という想いこみや決めつけを 徹底的に、粉々に、破壊してかかる存在が………、 …私にとっては家族でした。 1人で暮らしていたら 絶対に関わりたく

          天下無敵の、女性性。

          身をもってしか、知れない。

          こんにちは。 官能美フェムケアニスト☆直美です。 5年前の写真(同じダイナーで)は、こちら。 この福生のアメリカンダイナーは、5年前に亡くなった夫との想い出の場所です。ここに来ると、 今も美味しそうにハンバーガーを食べている彼が 目の前にいて、わたしを見つめてくれているようで涙がでてきます。 この味は、まさにアメリカン! お客さんも多国籍で、夫はここでアメリカの空気を感じていたのでしょうね。わたしはピザが大好きでオーダー。食べきれなくてドギーバッグ! このダイナーで食

          身をもってしか、知れない。

          調和、美、生かす力は、すでに在る。

          少しはやく起きた朝は、曇り空。 熱い紅茶にたっぷりのお砂糖とジンジャーを入れて、キャンドルをつける。ティーツリーのアロマの匂いが身体を包みこむ。 紅茶の湯気がメガネをまっしろにしてふと笑がこぼれる。朝に聴くJAZZが、体をゆるめていく。 仕事をはじめてから、時間に追われることがふえた。でもクライアントに逢うと、とたんに時間を忘れる。時間って、ふしぎ。 自分しだいで膨張したり、拡小したり、本当はあってないものの中に自分を泳がせている。 いまこの瞬間、目の前にあること、そ

          調和、美、生かす力は、すでに在る。

          『女を生きる』と、『女を生きていない』の違いとは!?

          こんにちは。 官能美フェムケアニスト☆直美です。 あなたは、女を生きていますか? もしくは、男を生きていますか? 女として、満たされていますか? 男として、しあわせですか? 女と男、という性。 恋愛、パートナーシップ、人間関係、美や健康、成功、お金、豊かさなどの悦びをうけとる人生を生きるか、生きないかは、 じつは、【自分の性の在り方】と、 深くつながっています。 では、女を生きるとはどういうことでしょう? 女をすてないで一生を生きるとは、どうしたらできるのでしょうか?

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