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理屈を理屈で言い返すようでは、女性としてまだまだなお話。

こんにちは。
古代の叡智から紐解く、【現代版〜官能美学】
をお伝えしている直美です。


YouTube、最新版アップしました。


母の前世は、花魁。

声と容姿の美貌、上品な身のこなし、
習いもしない歌や踊りを優雅に舞い、
流れるような話し方と、魅惑的な佇まいが、
子どもの私からみても、憧れでした。


なのに、セクシャリィティーには鈍感で。
そこだけ花魁の記憶をすっぽりと抜いて
(きっとわざとそう設定したのでしょうね)
修道院にはいる!と決めた結婚前の母は
祖父母のようやくの説得で、父と結婚。


そして、花魁のような私を産みおとしました。
幼子からおしゃまで男の気を自然とひき、
気持ちいいことしかしない私を
母は、しとやかに見守り育ててくれました。


普段はおとなしい私が、
いったん怒ると
小さな身体ではたちうちできない時に
大きな声をだして威嚇する。


大人になってからは、
不満がたまったり、攻撃されると
理屈で理屈を言い返してけんかする。


そんなわたしをみて、
母はひとことだけ、静かに言っていました。


【理屈を理屈で言い返すようでは、
直美ちゃんは、女性としてまだまだね】


わたしは、母よりずっとオンナを楽しんでる。
そう自負していただけに
こう言われて釈然としないまま
月日が経ち、
今ようやくこの言葉が身にしみています。


若いころって、
感情のまま言葉をぶつけますし、
逆もあって社会では、
冷静に理路整然と頭を使って話すことが
いいといわれますが
それをそのまま普段の暮らし、
家庭生活にもちこむと
家族に亀裂が生じます。


まーまー、しょうがないね、って
だれかが腰を低くして
理不尽さをまるごと抱きしめて
うけとめて
水に流す役目がいる。


それが、
女性の命の開きかたなのだと
からだでわかるまで
ずいぶん痛い目にあったものでした。


理屈を理屈ではねかえす、
争いのループからぬけだすには
女性が自分の命の方向性を
どちらに開いていけばいいのか、
女性が自分の命の花弁を
どのタイミングで開けばいいのか、
自分の根っこからの振動、
バイブレーションで
花弁につたえる叡智が必要です。


うらみ、かなしみ、こどく、あきらめなどを
女性が抱え込まずに手放していくには、


わたし達そのものが、
何かを恨んでいるわけではない。
わたし達そのものが、
感じていることでもない。


潜在意識が経験したことを、
記憶の再生として
わたし達が感じているだけです。
現実ではない、ということです!


【理屈を理屈で言い返すようでは、
女性としてまだまだね】


社会、家庭、子育て、パートナーシップで
くりかえされる争いのループから
いちはやくぬけだして、
こころの平和を取り戻し
命の方向性を示す、
女の叡智のことば。


そこから始まる人生は、
想像以上の展開になっていくというお話をしています。ぜひ、こちらからご覧くださいね。
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