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愛か、恐れか、どちらかしか選べない。


こんにちは。官能美オーガナイザー直美です。
今日のTOP画像は、わたしのキッチン。
台所は女性性を象徴しますので
お花を毎日生けています。



夫を亡くした哀しみから
筆を持てなくなって三年、
今ようやくリハビリ気分で
noteを始めています。



夫の体温をそばで感じた頃のように
天真爛漫な情熱をもって
blogを書けないけど、



生と死の極みを体験したぶん、
愛から書くか?
恐れから書くか?
という純度は
前以上に高まっています。



恐れの深い記事って
どんなに素直さときれいな言葉であっても
もしくは飾りのない本音でも
実名をだしていなくても、




自分の自信のなさや
人へのジャッジが滲みでて
その体験に関わる人々は
きっと傷つく。



その体験に関わる人たちは
例えその記事を読んでいなくても、
潜在意識で何かを察知したり、
書いた本人が
自分自身を傷つけている。



ですけれども、
愛の深い文章って、
哀しみや辛さも含めた自分の存在に
悦びをもって書いているから
人へのやんわりとした否定やジャッジをも
滲ませません。



ホオポノポノでは、こう言います。

愛か、記憶か、どちらかしか選べない。
愛を選択して一人のひとが本当の自分に戻ったら、地球、宇宙、環境などにいい影響を及ぼす。
そういうすべてに責任をもって行うというのが、本当の自分の人生を生きること。

だと。



ですから、
記事ひとつ書くことも
平和は自分から始まるのですね。



夫との体験を昇華しながら
やっぱり私は一人のひとが
愛を選択するという責任をもつことが
自分自身を救い、



意図しなくても
どこかのだれかも
必ず愛に戻っていくとおもうのです。



問題の本当の原因はどこにあるのか?



外で起きていることでさえも
自分の潜在意識が溜め込んだきた記憶である。
を想いだしてポノしながら



今日もただただ、
愛を選択したいと思うのです。


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