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「女性の健康」について私が発信したい理由-パート1-

こんにちは!YuaMi(ユーアンドミー)です。

久しく更新をしていなかったnote…
しかし、綴っていきたいことが最近見えてきたので、改めてnoteを始めます!
そう、
”女性の不調に寄り添いたい”
と思ったからです。

読んでみようと思ってくださったこと、嬉しいです!ありがとうございます。

発信の中で伝えていきたいことは、

”あなたは一人じゃないよ。女性の健康を諦めないために、私と一緒に不調と向き合おうよ!” ということ。

不調に悩む一人でも多くの女性に届けることができればいいなと思っています。

落胆と不安の日々~月経とホルモンバランスに関する私のストーリー~

今読んでくださっている皆さま
月経やホルモンバランスに悩んでいませんか?
生理前の気分の浮き沈み、辛い生理痛や生理不順など、月経周期のある女性を悩ませる女性特有の不調
我慢したり、薬で和らげて日々を乗り越えている方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。学生時代から月経やホルモンバランスに関する様々な不調と一人で闘ってきました。

「根本の原因を見つけ、内側からのアプローチすることの大切さ」を学び、生活に取り入れたことで多くの面で症状は改善してきています。しかし、完全に回復しているわけではありません。不調が戻ってきてしまうこともあります。

例えば、「ストレス」の負荷が大きいと身体がすぐに反応し、ニキビや生理周期の乱れなどで表に現れます。

私が経験した5つの不調

小さい不調も含むと両手では数えきれない数になります。
その中でも私の生活に大きく影響を及ぼした5つの症状についてここでは紹介させていただきます。

生理痛

生理痛。毎月辛い日々を送る原因となっている月経の症状ではないでしょうか。鎮痛剤を服用して症状を緩和しつつ、勉強や仕事、家事などをこなしている方も多いと思います。約72%の女性が生理痛に悩んでいるという統計も出ています!

激痛を伴う生理痛を初めて経験したのは高校生の頃。尋常じゃない痛さで授業に集中できず、「早く終わってほしい。先生、お願いだから質問に指名しないで!」と心の中でずっと願い、耐えた90分。今も鮮明にその日のことを覚えています。

社会人になったある日にも。
当時、工場の事務所で現場事務として働いていました。現場で働く方々のシフトを組む仕事の期限が迫っていて午前中に終わらせないといけなかったのですが、痛みに耐えきれずデスクでうずくまるはめに…

ニキビ

顔のいたるところにできる。一つなくなったと思ったら、新たに現れて永遠に消えることのないニキビそして残るニキビ跡。

不調が改善してから出会う方々には”ほんとにそんなことがあったの?”と驚かれるのですが、実はかなりつらい思いをした不調の一つです。

工場での勤務当初は交代勤務をしていたこともあり、不規則な生活となり、ホルモンバランスも大きく乱れたこの頃。ニキビの状態は最悪でした。

夜勤明けのある朝に同僚からかけられた言葉
「ニキビひどいけど大丈夫?」
この言葉には嫌味はなく、ほんとに心配してくれてかけてくれた言葉だと思います。しかし、ニキビ顔で悩む当時の私にはとげのある言葉としか受け取ることができませんでした。

「私の顔そんなにひどいんだ…」と号泣しながら車を運転して帰宅したことは今でも鮮明に覚えています。

生理不順

24日~35日で生理がやってくることが、健康的な月経周期とされています。
残念ながら、過去の私は全く当てはまらないかつ、いつやってくるか分からない状態が長期間に渡って続きました。

予期せず突然やってくるので、トイレに行って焦ることも多々
一番衝撃的だったのは、作業着を汚してしまったこと。恥ずかしすぎて頭が真っ白になりました。(工場の現場ということもあり、ともに働いていたのはほぼ男性だったので…)

無月経

20代からの続く生理不順に加え、仕事そして勉強や住居環境などのストレスからついに生理がこなくなってしまいました。コロナ渦中でもあったため、先の見えない不安感などもこの症状に大きく影響していたかと思います。

来なかった期間はなんと9カ月
生理が毎月あるからこそ、健康でいられる自分を知った今ではほんとに恐ろしい経験です。。

長期に渡り続いた無月経の影響は私の身体と心をむしばんでいく結果となりました。(→詳しくはゆくゆくの投稿でお話できればと思っています。)

甲状腺の機能低下

生活習慣を見直し、実践したことで上記の無月経は改善しました。しかし、次に私が苦しんだのは甲状腺の機能低下です。今も私が向き合い、働きかけている症状になります。

喉仏の下にある蝶々の形をした小さな器官です。小さい器官でありながら大きな役割を担っています。

この機能が正常に働かなくなることで生理痛などの月経に関する問題やホルモンバランスの乱れを引き起こす原因にもなります。

私が抱える症状としては、末端の冷えがもっとも分かりやすい例で、他にも疲れやすいや頭がぼんやりするといったこともあります。

全ての原因は自分の内側を無視した生活だった


身体はその都度、”そろそろ気づいてね”
と私にサインを出してくれていたのです。しかし、私はずっとそれを無視する生活を続けてしまいました。

生理周期がある女性には1日の生活リズムを整える24時間の体内時計(サーカディアンリズム)と同じく重要な第2の体内時計(インフラディアンリズム=月経周期=周期にあった生活習慣が必要)があるということを意識しないまま… 

インフラディアンリズムに関しては、次回の投稿でご紹介します!

たいせつなことを簡単にまとめると…
1.私たちの身体を支えてくれている第2の体内時計の働きを知り、向き合うこと
2. 自分の身体と親友になれるように働きかけてあげること

私は女性の健康を諦めない、だからあなたも諦めないでいてくれると嬉しいです★

読んでくださり、ほんとうにありがとうございました(^^)/

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