心の落書き
老眼が酷くなってきた。
それでも裸眼で頑張っている。
頑張っているというより、メガネやコンタクトレンズを使うために避けられない対人関係を避けているだけだ。
年齢からか首と肩が痛くてたまらない。
整体やマッサージに行けば、きっと楽になるに違いない。
でもやはりそこに立ちはだかる対人関係の壁が高すぎる。
内側から整えようと思い、三木清の「人生論ノート」を読み始めた。
冒頭の「・・・不思議に心の落着きを覚えるのである」にひっかかった。
「心の落書き」とはなんぞや。
裸眼からの卒業は近い。
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