夏の記憶を振り返る〜流れに身を任せてみる先に〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
外を歩くと風が少し涼しくなって来ました。
気づいたら、9月も中旬に入ろうとしていましたね。
気温は30度過ぎていても風が涼しいと夏のような蒸し暑さとは全然違います。
今年の夏は異様に暑くて1日を過ごすだけで体力が消耗されました。
振り返って、この夏は何をしていたのだろうと思うと、ゲームをしていた記憶しか残っていません。他にも色々あるはずなのですが、、、
そのゲームもホーム画面から消してしまったので、夏の記憶も秋の訪れと共に消えていきました。
今は全然やりたいという気持ちにならないので不思議です。
ある人に言われたことで考えたたくないことがあって、今回はそれでゲームにハマったような気がします。
私たちは、最後に会った時の記憶ベースで相手と再会する為、年月を感じさせずに打ち解けられる相手もいれば、お互いが全然変わってしまい話が噛み合わなくなることもあります。
あれ?こんな感じの人だったかなぁ?と思う時、自分自身が相手とは違う方向に成長していることが多い気がします。
楽しかった頃の記憶を思い出すと合わなくなることは、どこか寂しさを感じます。
でも、縁があれば再び出逢うはずなので、合わなくなった関係性に執着せず、前に進むことが大切だと思います。
自分の行動や努力だけで全てをコントロールしようとするのは難しいです。
コントロールを手放して大きな流れに身を委ねることも時には必要です。
身を委ねることは依存と勘違いされてしまうかもしれませんが、意図を持って流れに身を任せることで、自分の想定外の場所まで行けたりします。
時にはユラユラ漂ってみるのも面白いかもしれません。
ただし、大きな意図を持たないと単なる漂流者になってしまうので要注意です。
どんな時でも、自分は、どうしたいか?どうなりたいか?
ここだけは忘れずに持っておきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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