見出し画像

とりとめのない、心のようす

言語化できない無気力な感覚が強く残る。

何もしたくないとただただ思っている。
布団に入っても、好きな音楽を聞いても、目を閉じても深い海の底にいるような満たされない心だけが存在する。

やらなければならないことはある。
締切も決められている。ダラダラとした気持ちとそれが拮抗して複雑な心境に押し返される。

頭に浮かんでは消える選択肢を選んでは消す。そうして選んだnoteをかくということ。言語化できないって思いながら言語化してしまう矛盾は全く痛くない。心と体の隙間にある離れた部分でそれを伝える。

夏の終わりを確信したはずなのにまだまだ寝苦しい暑さは残る。時間が経てば汗が出てくる気持ちわるさとは長い付き合いになりそうだ。

止むを得ず付けた冷房の涼しさも少し飽きたので、今日は夜風とともに眠りたいと思う。鳴いているのは鈴虫らしい。

頭のなかだけで抱えきれないときは少しだけ吐き出してみるのも大事かもしれない。紡ぎ出される言葉をみて、少し離れた位置から自分を俯瞰できる気がする。それは少しだけ自分を癒す。少し、使いすぎた。

9月12日。AM1時過ぎ。ペナントレースの終盤戦に、寂しさを感じる。
着てみたい秋服が見つからない。何を着たいのか、似合うのか、印象は?知りたいことばかりあるのにネットでは見つからない。

今日が少しでも気持ちよく寝られますように。早くシャワー浴びたい気分。

読んでいただきありがとうございます! サポートは勉強代に活用させていただきます。