今週の宙予報「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」

先日、友人がちょっと心配そうにこんな話をしていた。

「小学生の娘がずっと一緒に通学していた仲間グループから抜けて『一人で学校に行くことにした!』って言うんだけどね。。」

子供がこんなことを言いだしたら、心配でたまらないお母さんもいることでしょう。

成長と共に友人が変わったり、人との関わり方が変わるのは子供にはよくあることだけど、これは大人にもあること。でも、これって国民性的に意外と難しかったりもするから、日本人にも論語のこんな言葉が刺さるのかもしれない。

「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」
人と協調し、争わず仲良くすることは大切。しかし自分の意見をしっかり持ち、道理に合わないことは妥協したり調子を合わせたりしないこと。
出典「論語 子路篇」

しっくりこない仲間や、仕事しづらい職場、険悪な家庭など、自分を取り巻く環境や所属しているグループに違和感を感じつつも、ことを荒げるよりは自分を殺して合わせていた方がよいと思っていたり、自分の居場所じゃないとわかっているのに勇気が持てずに居座り続けていたり。

しまいには、自分が我慢していることすら忘れて『なにが本当の自分の気持ち』かわからなくなってしまった。なんて、そんなことはありませんか?

意を決して『そこ』を抜ける一歩を踏み出すことが出来たなら、必ず自分の世界は刷新されていくんですけどね。

今の外交問題も同じこと。。

今週の宙予報

7/2に獅子座入りした火星は、これまで心揺さぶられてきたことがあったり、自分の中に違和感があった人の背中を押してくれます。

でも、小学生のお嬢さんのように『心地よくないお友達グループから抜ける!』と行動するかどうかは自分次第。

ちょうど今週は、7/8月曜から水星が獅子座から蟹座へと逆行し始めますから「言うべきことは言えているだろうか?」「自分がいるべき場所は本当にここか?」「手を繋ぐべき人はこの人か?」と改めて点検し、自分に嘘をついたり、我慢したりしていることはないか確認してみるとよいでしょう。


この水星逆行期間は、通信に不具合が出たり、コミュニケーションがうまくいかなくなる等と言われている為に嫌う人もいますが、逆行は実際に水星が逆さまに動くのではなく、地球からそう見えるだけの年に数回あるただの現象。

これはつまり、『ものごとがいつもと違う見え方になる』という期間ですから、いつも自分に「でもね」「だけどね」と言い聞かせて我慢している人や、我慢を飲み込み過ぎて『違和感が自分の中で自分のふり』をして居座ってしまっている人には、いつもと違う時の中で、自分のいつもを見直すのに最適の時とも言えます。

いつでも正直に生きていたいけれど、そうもいかないこともあるし、気づかぬうちに「あ、やだな。」を飲み込んじゃってることもありますからね。

ということで、
今週のオススメは、王様になった気分で自分の世界を見回してみること!

自分の世界はどんな景色?
心地よく満足できる状態になっていますか?

さて、自分の世界を満たすことが出来るのはだれでしょうね?


それでは、今週も良き週になりますように。


 


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鈴木ワカナ

占星家。子育てママと子どもの為の『星を読む子育てコーチ』メンバー。心理占星術を通して日々感じること、母としてココロが動くことを占星術を知らない人が読んでもフムフムと思えるように書いています。

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