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🌸恋愛カウンセリング 愛着障害③-大人の愛着障害の症状-


皆さまこんにちは
カウンセラーのわかばです🍀*゜

はじめましたの方は
コチラをご覧ください


本日は
【大人の愛着障害】の症状
について

じぶんにも、
当てはまるかしら?と
訊ねながらお読みください

◎情緒面

・ちょっとしたことで傷つきやすい
・怒ると建設的な話し合いができない
・過去の失敗や恐怖をいつまでも引きずる
・「好き」か「嫌い」か、「ある」か「ない」かの
 二択しかない
・折り合いをつけることができない
・落ち込んだり、イライラしやすくなる
・不眠・食欲不振
・多動、片づけられない、危険な行動に出る
 モノに執着する
・リストカットなどの自傷行為

【愛着障害】には
上記のような特徴があるため
周囲からは
「怒ると手がつけられない」
「極端」
「頑固」など
コミュニケーションが取りにくいというイメージ
持たれることがよくあります

◎対人関係

・養育者との関係が悪い
・他者との適切な距離感がわからない
・恋人や配偶者、自分の子どもの愛し方がわからない
・周りの反応を試すような行動をする
・嘘をつきやすい、虚言癖
・人の顔色ばかり伺い、気を遣い過ぎてしまう
・批判、怒られるのが怖い、嫌われるのが怖い
・人に頼れない、または、依存してしまう
・親しい人との関係が切れ、見捨てられるのが怖い
・嫌われるのが怖く、他者と親密になれない

対人関係では
両親など
─愛着形成がうまくいかなかった養育者─
との関係に
症状が見られることがあります
大人になってもずっと
反抗期のような態度をとったり
反対に
何でもかんでも養育者の言いなりになるような態度をとったりします

また、自分の恋人や配偶者に対しても
どう愛情を注げばいいかわからず
関係づくりに苦労することがあります

◎アイデンティティ問題

・自己評価が低い(ネガティブ思考)
・自分が何者なのか、何を感じているのか?何がしたいのかわからない

大人になると、誰しも
多くのことを自分の意志で選択し
それに沿って行動していくことになります

愛着形成がうまくいかなかった人の場合
好奇心や積極性・自己肯定感が適切に育まれておらず
進学や就職などの決断に苦労することがあります
また、それに伴って
アイデンティティの確立ができず
自分の存在価値について悩み
さらに自己肯定感が低下するというケースが
多く見られます

◎愛着障害のある人は
人との人間関係の構築の仕方が
頼れないか、誰彼かまわず頼ってしまうかの両極端になってしまう特徴があります

一見、正反対に見える特性ですが
原因は共通しており
以下のような症状が出ることがあります

これらの生き辛さの原因は、
自分のせいでも
自分の落ち度でも無いのです

それに気付き
「”過去”を遡る」🟰「”今”を整える」
ことで
🌸自分を知り
🌸認め
🌸許し
🌸大切に扱うこと
🌸愛でること
   が、できるようになると

目に見えるもの
心が感じるもの
耳に入ってくる音までもが
変わることでしょう

大人の愛着障害
克服いたしましょう


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